SDS作成入門セミナー<実習付き>【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2021/11/26(金)12:30-16:30 |
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担当講師 | 小泉岳利 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
★SDSに関連する法規を学び、SDS作成実習まで半日で行えます!
SDS作成入門セミナー<実習付き>
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
『日本では3つの法令(PRTR法、労働安全衛生法、毒劇法)に定められた化学物質を含む製品を流通・販売する場合に、SDSを提供することが求められています。』
そう聞くと、日本では「ウチの製品は該当する物質を含んでいないからSDSは必要ない」と考える企業が多いようです。
しかしグローバルでは、GHSに従って分類した結果、何らかの区分がついた製品にはSDSを提供するのが基本です。またエンドユーザーが材料を購入する際には、危険有害性の如何を問わずSDSの提供を義務付けているところもあります。
この講座では、混合物のGHS分類の方法やSDSに記載する16項目について、調査や作成の手法をお伝えします。
◆受講後、習得できること
- GHSの概要
- GHSの分類方法(危険有害性中心)
- SDSの記載内容と作成手順
◆受講対象者
- 企業でSDSを作成/管理することになった新任者
- 化学物質を取り扱うメーカーの安全担当者、研究担当者
- 化学物質を取り扱う商社の担当者
◆講演中のキーワード
- SDS
- GHS
- JIS Z 7252
- JIS Z 7253
◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- PRTR法、労働安全衛生法、毒劇法
- JIS Z 7252, JIS Z 7253
担当講師
小泉コンサルティングオフィス 代表
小泉岳利 氏
セミナープログラム(予定)
1.安全情報伝達の必要性(SDSの基礎知識)
1-1.国際的な取組
1-2.GHSに基づくSDS・ラベル
1-3.国内の取組
2.国内の関連法令
2-1.SDS・ラベルに直接関連する主要国内法
2-2.関連が深い国内法
2-3.事業者がなすべきこと
3.GHS分類方法
3-1.JIS Z 7252
3-2.混合物の分類
4.SDSの記載内容
4-1.JIS Z 7253
5.SDS作成手順
5-1.物性・毒性・性質の調査方法
5-2.混合物のGHS分類
5-3.記載内容の整理、項目ごとの整合
6.SDS作成演習(Googleスプレッドシートを用いた実習を予定しております)
7.よくある疑問
<終了後、質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2021年11月26日(金) 12:30-16:30
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】
41,800円(税込、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】
47,300円(税込、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
備考
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。