GHS対応日欧米SDS・ラベル作成のポイントと最新動向【提携セミナー】
開催日時 | 2023/5/30(火)13:30-16:30 |
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担当講師 | 吉川 治彦 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:36,300円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:41,800円 (※受講回数、受講形態により料金が異なります。) |
GHS対応日欧米SDS・ラベル作成のポイントと最新動向
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
GHSは国や地域による相違があるため、初心者には分かり難い部分があります。
本セミナーでは、国連GHSと日本、EU、米国のGHSを対比させながら、ポイントを分かり易く解説します。改正安衛法及びJIS Z 7252/7253:2019に対応したSDS・ラベル作成の知識だけでなく、EUのCLP規則(EU 2020/878)及び米国HCSに対応したSDS・ラベル作成の概要も習得し、日本、EU、米国のSDS・ラベル表示による情報伝達のポイントを習得します。
さらに、最近の動向であるCLP規則のポイズンセンター届出、CLP規則の改正提案と今後方向性、HCSの改正提案(HCS 2019)など最新動向についても触れます。
◆ 受講後、習得できること
- 国連GHS、日本、EU、米国のGHSのポイントが理解できます。
- 改正安衛法対応JIS、EU向けCLP、米国向けHCSに準拠したSDS作成、ラベル作成の概要が理解できます。
- 改正安衛法、CLP規則の改正提案、HCS 2019の改正案など最新動向などにも触れます。
担当講師
SDS研究会 代表 立教大学大学院兼任講師 吉川 治彦 氏
セミナープログラム(予定)
1.国連GHS分類の基礎
2.日本のGHS分類のポイント(改正安衛法、JIS対応SDS、ラベル表示)と最新動向
2.1 改正安衛法、JIS対応SDS、ラベル表示のポイント
2.2 改正安衛法、JIS対応SDS、ラベル作成の概要
2.3 改正安衛法、JIS対応SDS、ラベル表示の最新動向
3. EU向けCLP規則のポイント(EU 2020/878準拠SDS、ラベル表示)と最新動向
3.1 CLP規則のポイント
3.2 CLP規則(EU 2020/878準拠)SDS、ラベル作成の概要
3.3 CLP規則の最新動向(改正提案と今後の動向)
4.米国HCSのポイント(HCS 2019改正提案を含むSDS、ラベル表示)と最新動向
4.1 HCSのポイント
4.2 HCSのSDS、ラベル作成の概要
4.3 HCSの最新動向(HCS 2019改正提案)
5.日欧米の相違点、確認と復習、質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023年5月30日(火)13:30-16:30
開催場所
【Live受講】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※
オンライン配信のご案内
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
については、こちらをご参照ください
受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】
36,300円(税込、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、25,300円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】
41,800円(税込、資料付) *1社2名以上同時申込の場合、30,800円
[※日欧米の化学物質管理規制、SDS・ラベル作成のポイントと最新動向(3回シリーズ)受講の料金はこちら]
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中のパソコン・携帯電話の使用はご遠慮下さい。
配布資料
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
備考
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。