混合物のGHS分類、SDS・ラベル作成【入門編】【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 矢島 聡 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★はじめて学ぶ方でも参加大歓迎!基礎からSDS・ラベル作成を学びます。
★12月23日には実際にSDS作成演習を行う<実践編>を開講!併せてのご参加もお待ちしております!
混合物のGHS分類、SDS・ラベル作成
【入門編】
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
12月23日『混合物のGHS分類、SDS・ラベル作成(実践編)(会場開催)』とセットで受講が可能です。
化学物質を使用、譲渡提供する場合に必要な情報はラベルやSDSに記載されているが、これらはGHSによって記載されることが求められている。GHSは国連勧告として加盟国が国内法に落とし込んで利用されており、日本国内でも安衛法、毒劇法、およびPRTR法で制度化されている。本講座では、主に混合物に対するGHSに基づいて作成されるラベル及びSDSについて、その分類や表示のルールを平易に解説することにより、自社で取り扱う混合物に対するGHSラベルやSDSを自身で作成できるための基礎知識を提供する。
◆受講後、習得できること
- GHSラベル、SDSの記載内容についての理解
- GHS上の分類ルールの理解
- GHSを用いたラベル、SDS作成の基本の理解
◆受講対象者
- 化学物質管理者、保護具着用管理責任者に新たに選任された方
- 衛生管理者等化学物質管理の実際に従事されている方
- 化学製品のラベル、SDS作成、書類作成等に従事される予定の方
◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- 国連GHS勧告
- 労働安全衛生法
- JIS Z 7252,7253
◆講演中のキーワード
- GHS
- SDS
- 安衛法
- 国連勧告
- ビルディングブロック
- JIS Z 7253
担当講師
823労働衛生コンサルタント事務所 代表 矢島聡 氏
* 希望者は講師との名刺交換が可能です
■経歴
国内大手香料メーカーにおいて、新規化学物質届出、化学製品等に対する安全性試験(GLPラボの設立、試験責任者、信頼性保証責任者を歴任)、化学製品に対するGHSに基づく分類、表示、文書作成並びに各種調査に従事。現在は労働衛生コンサルタント(保健衛生)として活動中。
■専門および得意な分野・研究
化学物質のリスクアセスメント
■本テーマ関連学協会での活動
(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会神奈川支部に所属し、化学物質管理者選任時講習等の講師、化学物質リスクアセスメントに関する訪問支援等に従事。
セミナープログラム(予定)
1.GHSの概要
1-1.国連GHS勧告の概要
1-2.国内法令におけるGHS制度の採用状況
1-3.ビルディングブロックアプローチ
1-4.GHSに基づく危険・有害性の分類
・シンボルとピクトグラムについて
・危険・有害性区分の分類について
・危険有害性情報(H-code)、注意書き(P-code)について
・混合物のGHS分類方法の概要
2.SDSの概要
2-1.記載項目の内容について
2-2.GHS区分の決め方(特に有害性情報)
・既存の情報をもとに決める
・有用な情報源から情報を収集する
・情報の有用性の優先順位を確認する
2-3.GHS区分が決まるとGHS情報が自動的に決まる
・混合物におけるシンボル、注意喚起語の優先順位
・危険有害性情報(H-Code)、注意書き(P-Code)記載上のルール
2-4.GHS情報に沿って具体的な情報を収集し、記載内容を決める
・法規制情報、インベントリ情報を収集する
・注意書き(P-Code)に沿って具体的に肉付けする
・危険有害性情報の情報源、推奨用途等関係情報を記載する
<終了後、質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
備考
●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
*PC実習講座を除きます。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【(会場)SDS入門(12月9日)のみ参加】、【(会場開催)SDS入門(12月9日)/SDS実践(12月23日)両日参加】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。