ロードマップとステージゲート法による研究開発テーマの進捗評価と運用のポイント【提携セミナー】

研究開発テーマ

ロードマップとステージゲート法による研究開発テーマの進捗評価と運用のポイント【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2024/2/20(火)10:30~16:30
担当講師

出川 通氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 55,000円(税込)

実践的活用の勘所とそのポイント!

 

ロードマップとステージゲート法による

研究開発テーマの進捗評価と運用のポイント

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

まずはロードマップとは何か、なぜ必要か、どのようなロードマップがあるか、それを作成したり活用したりするときのポイントは何かを説明します。次いで、イノベーションを目指すときのR&Dテーマの進捗評価としてのステージゲート法についてその考え方を紹介します。またゲート評価を行うための実践的活用の勘所とポイントに加えて全体をみるためのポートフォリオ法も解説しますこれらによってR&Dテーマの進捗評価の具体論と事例を満載し活用できるようになります。

 

 

習得できる知識

ロードマップの策定ポイントとステージゲート法によるR&Dテーマの進捗評価の仕方を学びます

 

 

担当講師

(株)テクノ・インテグレーション 代表取締役 出川 通氏

 

 

セミナープログラム(予定)

1.ロードマップはなぜ必要か

1.1 企業をめぐるR&Dテーマの価値・環境変化

1.2 経営・事業からみたライフサイクルの重要性とロードマップ

1.3 ロードマップ創りに役立つ MOTの4つのステージ

 

2.ロードマップ策定とR&Dテーマのマッチング

2.1 時間軸で考えることで未来の共通認識が起こる

2.2 技術コアからの事業・商品構想とR&Dテーマ

2.3 ロードマップ策定の一般プロセスと事例

 

3.事業戦略とロードマップの融合と統合化

3.1 企業におけるロードマップとR&D戦略

3.2 統合ロードマップの作業プロセス概要

3.3 新規事業と統合ロードマップの作成プロセス

3.4 ロードマップ統合化の検証作業

 

4.ステージ(ゲート)法の概要とそのロードマップによる評価法

4.1 時系列的評価と空間的テーマ評価法

4.2 ステージゲート法の基本的考え方

4.3 ステージゲート法の特徴、効果と各種評価法

4.4 アジャイル開発とゲート評価運用のポイント

 

5.事業戦略マップ(TIG法)とロードマップによる事業性評価

5.1 経営者と技術者、営業関係者への可視化方法としての簡易マップ

5.2 事業戦略マップ(TIG法)の基本

5.3 事業を目指したテーマへの投資優先判断の事例

 

まとめ:答えがない未来の価値をどう評価するか・・

(付録:フェルミ推定)

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024/2/20(火)10:30~16:30

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)

〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

 

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