レオロジーの基礎と測定法【提携セミナー】
開催日時 | 2024/12/4(水) 10:30~16:30 |
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担当講師 | 髙野 雅嘉 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | - |
受講費 | 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円) 会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) |
☆むずかしい数式を極力抑え、メーカーの技術者として経験してきた
ノウハウや事例を多数示し、わかりやすく解説する!
レオロジーの基礎と測定法
《樹脂、分散系、ゲル、粘着剤、UV硬化材などを例に》
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
レオロジーは、物質の変形や流動を取り扱う比較的新しい科学分野です。原材料から最終製品、石油化学から食品や医薬品など、物質が関与するあらゆるサイエンスやエンジニアリングを横断的にカバーする一般的な概念といえます。使いこなせればレオロジーほど万能で心強い武器はありませんが、一方で専門書には数式が多く、難しく見えて手が出せないという声や、思い切って測定してもデータの妥当性や考察に迷うという意見をしばしば耳にします。
本講演では数式を極力抑えた上で、講師がメーカーの技術者として経験してきたノウハウや事例を多数示し、即戦力レオロジストの育成を目指します。
◆ 得られる知識
レオロジーの基礎から測定方法など、実務への活用法が身につきます。
◆ 対象
レオロジーを使いこなしたいという方であれば、業種問わずどなたでも。
◆ 必要な予備知識
特にありません。基礎から解説いたします。
担当講師
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン(株)
アプリケーション課 ケミスト 髙野 雅嘉 氏
【ご専門】レオロジー、接着剤、技術経営
セミナープログラム(予定)
1.はじめに
1-1 実は身近なレオロジー
1-2 フロー、静的測定、動的測定の理解
1-3 レオメータの仕組みと冶具の使い分け
2.フロー測定
2-1 様々なフローカーブ
2-2 降伏値の求め方
2-3 チクソトロピックループとステップフロー
3.熱硬化性樹脂
3-1 典型的な硬化挙動における最低溶融粘度とゲル化点
3-2 プロセスウインドウの考え方
4.分散系
4-1 代表的なエマルションの挙動
4-2 代表的なサスペンションの挙動
5.ゲル
5-1 身近な食品の粘弾性挙動
5-2 ゲルのレオロジー的分類
6.粘着剤
6-1 設計と物性評価の考え方
6-2 温度依存性測定のコツと事例
7.熱可塑性樹脂
7-1 平均分子量、分子量分布と周波数依存性の関係
7-2 Cox-Merz則とは
8.その他
・UV硬化
・界面レオロジー
・マスターカーブなど
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年12月04日(水) 10:30~16:30
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
- 1名49,500円(税込)に割引になります。
- 2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
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