製造/ラボにおける監査証跡の具体的な運用方法・管理と効率的なレビュー手順(どこまですべきか)
2024/4/22(月) 10:30~16:30
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2022/4/15(金)12:30~16:30 |
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担当講師 | 山下 大 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
今からでも間に合う!
~基礎知識と紙・電子データ運用管理の具体的ポイントを整理~
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
◆ セミナー趣旨
データインテグリティの検討と対応に不可欠である、データインテグリティの背景、データインテグリティの要素であるALCOAプラス、および主要ガイダンス内容を解説するとともに、試験室におけるコンピュータ化システム利用による電子データのみならず、紙データの運用管理に関して、データインテグリティ要件への具体的な対応ポイントを解説する。
本講義は初級者を対象とした内容やポイントを中心としている。前半では、これからデータインテグリティ対応に携わる方にとって、効率的かつ効果的に学べるよう、ポイントを絞った内容としている。また後半では、試験室において、これだけは押さえておくべき対応ポイントに絞り、具体的かつ実践的な内容としている。
◆ 受講対象・レベル
◆ 習得できる知識
◆ キーワード
武田薬品工業(株) グローバルクオリティ信頼性保証統括部 品質保証部
課長代理 山下 大 氏
1.データインテグリティとは?
1-1「データインテグリティ」って何?
1-2 背景:なぜ今「データインテグリティ」なのか?
1-3 背景:なぜ「試験室」に対する指摘事項が多いのか?
1-4 各規制当局の「データインテグリティ」に対する動向、各ガイダンスの概要
2.データインテグリティの要素
2-1 ALCOAプラス原則の本質的理解
2-2 ALCOAプラス原則を用いた原因調査とCAPA立案について
以下の解説も含む
・ 生データ
・ メタデータ
オリジナルデータ・真正コピー
ダイナミック(動的)データ/スタティック(静的)データ
・ 監査証跡
3.試験室のデータライフサイクルにおける、要件のポイント
3-1 データライフサイクルとは
3-2 各ライフサイクルにおける要件のポイント:紙データについて
3-3 各ライフサイクルにおける要件のポイント:電子データについて
4.試験室のコンピュータ化システムにおける、押さえておくべきポイント
4-1 ID/セキュリティ(アクセス)管理
4-2監査証跡、およびそのレビュー方法
4-3バックアップとリストア、および電子データの維持管理
4-4その他(試し打ち、等)
5.試験室に対するデータインテグリティのアセスメント
5-1 社内システム:リスクベースのアセスメント手法例
5-2 社内システム:取り組みにあたってのポイント
5-3 試験委託先:監査における確認ポイント
6.その他、問い合わせが多かった事項の対応例
6-1 データインテグリティガバナンス
6-2 監査証跡、およびそのレビュー方法
6-3 スタンドアローンシステム
6-4 その他
2022年04月15日(金)12:30~16:30
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
30名
※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
※会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で 49,500円(税込)から
★1名で申込の場合、 46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計 49,500円(2人目無料)です。
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