光学樹脂における屈折率・複屈折の考え方とその測定・制御【提携セミナー】

光学樹脂

光学樹脂における屈折率・複屈折の考え方とその測定・制御【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2024/4/12(金)10:30~16:30
担当講師

久保山 敬一 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 55,000円(税込)

★透明と高分子結晶性,透明と高分子熱特性との関連は?

★ゼロの屈折率・負の屈折率の考え方とは?

★VR機器,高画質対応樹脂レンズ,有機EL,次世代ディスプレイなどにも共通する知識を学ぶ

 

光学樹脂における

屈折率複屈折の考え方とその測定・制御

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

  • 屈折率の基礎
  • 複屈折の基礎
  • 複屈折の測定法
  • 高分子の屈折率制御法
  • 高分子の複屈折制御法

 

 

習得できる知識

本講座では,光学樹脂を取り扱う上で重要な特性の一つである複屈折について,入門者を対象に基礎から測定法・制御法までを解説する。また,複屈折と関連して屈折率についても解説する。

 

 

担当講師

東京工業大学 物質理工学院 材料系 助教 博士(工学)  久保山 敬一 氏

 

 

セミナープログラム(予定)

1.屈折率の基礎

1.1 屈折率とは

1.2 屈折率と分極率

1.3 原子団寄与法による屈折率の計算

1.4 波長分散

1.5 分子構造と屈折率の関係とその波長分散

 

2.複屈折の基礎

2.1 複屈折とリタデーション

2.2 波長分散

2.3 高分子における複屈折

2.3.1 ゴム状態における応力複屈折

2.3.2 ガラス状態における応力複屈折

 

3.複屈折の測定法

3.1 ジョーンズベクトルによる偏光の表記

3.2 各種測定法

3.2.1 アッベ屈折計

3.2.2 べレックコンペンセータ

3.2.3 セナルモン法

3.2.4 平行ニコル法

3.2.5 透過率スペクトルによる測定法

3.2.6 光弾性変調器による測定法

 

4.高分子の屈折率制御法

4.1 屈折率制御の考え方

4.2 屈折率制御の例

 

5.高分子の複屈折制御法

5.1 複屈折制御の考え方

5.2 ホモポリマーにおける波長分散

5.3 複屈折制御の例

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024/4/12(金)10:30~16:30

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)

〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

 

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