吸音・遮音・防振の理論とその測定・評価に関する入門講座《基礎理論の他、音響測定も解説》
2024/4/26(金) 10:30~16:30
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2022/12/12(月)10:30~16:30 |
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担当講師 | 小林 正和氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★元特許庁審査官が解説する!
★特許要件・権利行使の充足性判断基準、許明細書における
測定方法、測定条件の記載方法とは!
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
【講演趣旨】
本セミナーでは、数値限定発明、パラメータ発明について、元特許庁審査 官・弁護士・弁理士の経験から、特許審査・審判実務及び裁判実務を踏まえて、基本的な 概念から最近の裁判例まで丁寧にご説明をしたいと思います。具体的には、進歩性やサ ポート要件等の特許要件の判断、権利行使の際の充足性の判断、強い特許明細書の作 成や留意点、及び、特許戦略等について、裁判例等の具体的な事例とともに解説をした いと思います。本セミナーを通じて、主に企業の知的財産部の皆様や研究者・技術者の皆 様に、数値限定発明、パラメータ発明の特許戦略の構築と特許クリアランス(他社特許対 策)のために有益な情報を提供したいと思います。
中村合同特許法律事務所 パートナー弁護士・弁理士(元特許庁審査官) 小林 正和氏
1.数値限定発明、パラメータ発明とは?
1.1 定義
1.2 発掘
1.3 特徴
1.4 様々な問題点、留意点
2.数値限定発明、パラメータ発明についての充足性判断
2.1 充足性判断の基本的な枠組み
2.2 充足性判断に関する具体例
3.数値限定発明、パラメータ発明についての進歩性判断
3.1 進歩性判断の基本的な枠組み
3.2 進歩性判断に関する具体例
4.数値限定発明、パラメータ発明についての記載要件
4.1 記載要件に関する基本的な説明
4.2 記載要件に関する具体例
5.数値限定発明、パラメータ発明の特許明細書
5.1 明細書の基本項目
5.2 測定方法、測定条件の記載について
5.3 審査実務における対応
6.数値限定発明、パラメータ発明の特許戦略
6.1 判断者(審査官・審判官・裁判官)
6.2 様々な特許関連情報の取得
6.3 審査段階
6.4 権利行使段階
【質疑応答】
2022/12/12(月)10:30~16:30
Zoomによるオンライン受講
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
資料は事前に紙で郵送いたします。
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※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。