数値限定発明、パラメータ発明の特許要件と強い特許明細書の作成【提携セミナー】

発明

数値限定発明、パラメータ発明の特許要件と強い特許明細書の作成【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2022/12/12(月)10:30~16:30
担当講師

小林 正和氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 55,000円(税込)

★元特許庁審査官が解説する!
★特許要件・権利行使の充足性判断基準、許明細書における
測定方法、測定条件の記載方法とは!

 

数値限定発明、パラメータ発明の

特許要件と強い特許明細書の作成

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

  • 数値限定発明、パラメータ発明についての充足性判断
  • 数値限定発明、パラメータ発明についての進歩性判断
  • 数値限定発明、パラメータ発明についての記載要件
  • 数値限定発明、パラメータ発明の特許明細書
  • 数値限定発明、パラメータ発明の特許戦略

 

 

【講演趣旨】

本セミナーでは、数値限定発明、パラメータ発明について、元特許庁審査 官・弁護士・弁理士の経験から、特許審査・審判実務及び裁判実務を踏まえて、基本的な 概念から最近の裁判例まで丁寧にご説明をしたいと思います。具体的には、進歩性やサ ポート要件等の特許要件の判断、権利行使の際の充足性の判断、強い特許明細書の作 成や留意点、及び、特許戦略等について、裁判例等の具体的な事例とともに解説をした いと思います。本セミナーを通じて、主に企業の知的財産部の皆様や研究者・技術者の皆 様に、数値限定発明、パラメータ発明の特許戦略の構築と特許クリアランス(他社特許対 策)のために有益な情報を提供したいと思います。

 

 

 

習得できる知識

  • 数値限定発明、パラメータ発明の特許戦略の構築と特許クリアランスの必須知識

 

 

担当講師

中村合同特許法律事務所 パートナー弁護士・弁理士(元特許庁審査官) 小林 正和氏

 

 

セミナープログラム(予定)

1.数値限定発明、パラメータ発明とは?

1.1 定義

1.2 発掘

1.3 特徴

1.4 様々な問題点、留意点

 

 

2.数値限定発明、パラメータ発明についての充足性判断

2.1 充足性判断の基本的な枠組み

2.2 充足性判断に関する具体例

 

 

3.数値限定発明、パラメータ発明についての進歩性判断

3.1 進歩性判断の基本的な枠組み

3.2 進歩性判断に関する具体例

 

 

4.数値限定発明、パラメータ発明についての記載要件

4.1 記載要件に関する基本的な説明

  •  サポート要件
  • 実施可能要件
  •  明確性要件

4.2 記載要件に関する具体例

 

 

5.数値限定発明、パラメータ発明の特許明細書

5.1 明細書の基本項目

5.2 測定方法、測定条件の記載について

5.3 審査実務における対応

 

 

6.数値限定発明、パラメータ発明の特許戦略

6.1 判断者(審査官・審判官・裁判官)

6.2 様々な特許関連情報の取得

6.3 審査段階

6.4 権利行使段階

 

 

【質疑応答】

 

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022/12/12(月)10:30~16:30

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)

〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売