医療データ(RWD)活用時の100の落とし穴=落とし穴にはまらないための処方=(承認申請・MA・マーケ・PV領域での活用)
【Live配信受講(アーカイブ付)】 2024/10/28(月)10:30~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2024/11/12(火)まで受付(配信期間:11/12~11/25)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 清水央子 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
≪スモールデータを“ビッグデータ”として活用するための解析手法≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
医療の世界で「ビッグデータ」、「リアルワールドデータ」や「統計学」などの言葉が一般に話題に上るようになって久しいが、日本でも国民皆保険制度の下レセプト情報を中心にその利活用が進んでいる。
またICTの進歩などに伴い、医療や健康に関する様々な情報を容易に集積できるようになってきたものの、個々のデータベースから得られる情報は限定的で、スモールデータが散在しているのが現状である。
そのため、これらスモールデータから得られる情報を連携し、さらなる価値を生む真の“ビッグ”データとして活用することが期待されている。
本講座では、医療ビッグデータの現状と課題を体系的に明らかにするとともに、各種リサーチクエスチョンに対する回答を導き出すためのモデリング、および複数データの連携と解析手法について学ぶ
◆受講後、習得できること
◆キーワード
◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど
東京大学大学院薬学系研究科
ITヘルスケア社会連携講座 特任准教授 博士(医学)
清水央子 先生
1. 日本の医療ビッグデータとリアルワールドデータRWD
・医療におけるビッグデータ、 RWD (リアルワールドデータ)とは?
・医療情報データの集積状況と課題
2. 医薬品に関するリアルワールドデータRWD
・医薬品販売データ
・医薬品の宣伝活動についてのデータ
・民間が提供している医療情報データベースの特徴
3. リアルワールドデータRWDを使った解析
・ナショナルデータベースNDBと政府統計(オープンデータ)
・リアルワールドデータRWDを活用した医薬品マネジメント
・ 医薬品開発での活用
・ 医薬品市場のモデル化とマーケティング
・ PMS、PCV(RMP)での活用
・ 医薬品のアウトカムの評価
・解析事例の紹介
4. ミニ演習
5. 医療リアルワールドデータRWDの利活用に向けて
・複数のスモールデータの統合と解析プラットフォーム
・それぞれのデータベースの活用と限界
・解析に必要なリソースと注意事項
・医療ビッグデータの進化と課題
<質疑応答>
未定
未定
未定
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●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
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●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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