医療のデジタル化を取り巻く規制改革とこれからの事業戦略【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 大石 佳能子 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
医療のデジタル化を取り巻く規制改革と
これからの事業戦略
≪オンライン診療・服薬指導とSaMDの規制改革と製薬会社の戦略≫
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
本講座では、令和3年の規制改革推進会議にて、どのような議論が行われたかを説明し
医療介護分野においてオンライン診療・服薬指導と
SaMDに関する規制について大きく変わった部分・要求事項など、
製薬企業として対応すべきことは何かについてご解説致します。
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
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セミナー趣旨
令和3年の規制改革推進会議の答申は「デジタル化」をメインテーマとして取り上げた。他の分野でも押印廃止等、デジタル化の推進が閣議決定されたが、医療介護分野においてもオンライン診療・服薬指導とSaMDに関する規制が大きく変わった。これによって医療の在り方も大きく変わることが想定される。
本講座では、規制改革推進会議では、どのような議論が行われたかを説明し、今後製薬会社として考えるべきことを整理したい。
担当講師
株式会社メディヴァ 代表取締役社長
大石 佳能子 氏
セミナープログラム(予定)
1)規制改革推進会議におけるテーマ選定と扱い方
2)オンライン診療・服薬指導について
・オンライン診療・服薬指導は過去にどう扱われてきたか?
・令和2年の新型コロナ禍での臨時的措置の扱い
・オンライン診療・服薬指導を取り巻く論点
・厚生労働省の検討会での議論
・令和3年答申の内容
・残された課題と中医協での議論
・製薬会社にとってのインパクト
3)SaMD(プログラム医療機器)について
・何が課題なのか?
・規制改革推進会議でどういう議論がなされたのか?
・事業者にとっての具体的な困りごと
・アメリカとの制度の違い
・令和3年答申の内容
・残された課題と今後の議論
・製薬会社にとってのインパクト
4)デジタル時代の中で製薬会社が考えるべきこと
・デジタルな世界のあるべき姿
・製薬会社として考えるべきこと、やるべきこと
□質疑応答□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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配布資料
①Zoom配信受講:PDFテキスト(印刷可)
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(開催2日前を目安にダウンロード可、または送付)
②アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可)
※PDFデータは、マイページよりダウンロードいただきます。
備考
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