技術戦略書の書き方基礎【提携セミナー】
技術分野共通 企画/営業/マーケティング 経営・MOT 実務スキル
技術戦略書の書き方基礎【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 賀門 宏一 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
●「戦略って何ですか?」と聞いてみると、実に様々な答えが返ってきます。
●技術戦略の落とし穴について考え、正しい戦略策定の進め方、分析ツールの使い方を学び、
本当に役に立つ技術戦略書の作り方、書き方についてお話させていただきます。
技術戦略書の書き方基礎
≪コア技術を活かし、シンプルで驚きの戦略で競合に勝つ≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
多くのビジネスマンは普段から“戦略”という言葉を頻繁に使っていますが、周囲の人に「戦略って何ですか?」と聞いてみると、実に様々な答えが返ってきます。
高い目標を掲げることを戦略と考えたり、目先の課題に集中して大事な問題を取り残していたり、戦略とは程遠い行動を取っている例が世の中にはたくさんあります。
戦略の本質について考え、技術者に戦略思考をしっかり根付かせるというのが、本セミナーの第一の目的です。
そして、多くのものづくり企業が策定している技術戦略書に着目し、技術戦略の落とし穴について考え、正しい戦略策定の進め方、分析ツールの使い方を学び、本当に役に立つ技術戦略書の作り方、書き方を学んでいただきます。
◆受講後、習得できること
- 戦略理論の基本
- 良い戦略と悪い戦略の違い
- 技術戦略の目的と意義
- 技術戦略の落とし穴
- コア技術戦略の意義
- 技術戦略書のまとめ方と分析ツールの使い方
◆受講対象者
- 技術戦略策定を進めようとするエンジニア
- 戦略思考を付けたい技術者
- 会社のコア技術を発展させたい技術マネージャー
- 将来、会社の経営に参加してみたいと考える技術者の方
◆必要な予備知識など
- 「競争の戦略」(M・E・ポーター著)
- 「良い戦略、悪い戦略」(リチャード・P・ルメルト著)
◆講演中のキーワード
技術戦略書、戦略理論、戦略思考、3C分析、SWOT分析、5フォース、ポジショニング、戦略の構造、コア技術戦略、技術経営
担当講師
フューチャーシップ株式会社 代表取締役 賀門 宏一 氏
■ご略歴:
・ (株)リコーで、複写機の制御システム、画像処理、ASICの開発。
・ケイデンスデザインシステムでLSI設計サービス部長
・EMCジャパンで、マーケティングディレクター
・海外大手EMS(ジェイビル)でデザイン・サービス・ディレクター
海外エンジニアを使って通信機器、家電製品などのヒット商品を開発。
・ 中小受託開発会社で、経営者として自社製品事業参入など新規事業開拓。
・ (株)リコーで開発本部副本部長として、リーン製品開発などを活用した組織改革、新規事業立ち上げに従事。
・ 2017年に製品開発コンサルタントとして起業。
リーン製品開発、ジョブ理論、TOC(制約の理論)などの手法と独自のマネージメント手法を組み合わせて製造業の活性化に奮闘中。
・ 2017年 産業技術総合研究所 研究支援アドバイザー
・ 2023年 中小機構 チーフインキュベーションマネージャ―
■ご専門および得意な分野・研究:
技術者としてのバックグラウンドはハードウェア設計、半導体設計者
製造業の経営改革、組織改革、戦略立案が現在の得意分野
戦略立案 ;技術経営、コア技術戦略、TOC(制約の理論)
製品開発プロセス ;トヨタのリーン製品開発、プロジェクト管理
マーケティング理論の実践 ;ジョブ理論、コトラーマーケティング理論、デザイン思考など
セミナープログラム(予定)
1. 戦略とは何か?
1) 5つの競争要因
2) 良い戦略の基本構造
3) 悪い戦略の特徴
4) 戦略と状況分析
5) 演習:与えられた状況から打つ手を考える
2. 技術戦略とは?
1) 技術戦略の目的と意義
2) コア技術戦略と技術営
3) 技術戦略の落とし穴
4) 受講者討議:コア技術をどう活かすか?
3. 技術戦略書のまとめ方
1) 戦略策定の進め方
2) 技術戦略書の構成と勘所
3) 戦略とポジショニング
4) 分析ツールSWOT、3Cとその使い方
5) 演習:時代の流れで3Cを分析する
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
備考
●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
*PC実習講座を除きます。
お申し込み方法
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