包装材関連の海外化学物質管理法規制最新動向とそのポイント【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2023/3/6(月)13:00-16:30 |
---|---|
担当講師 | 松下 栄美子 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 41,800円 |
★持続可能な化学物質管理へ転換していくグローバルの法規制の動向を把握しましょう!
包装材関連の
海外化学物質管理法規制最新動向とそのポイント
≪注目される化学物質PFAS、BPA、MOSH/MOAHと包装材に関連する世界の法規制≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
現在グローバルでは、安全で持続可能な化学物質への移行によりクリーンな循環型経済を構築して持続可能な世界を実現しようとする動きが見られます。人の健康や環境への悪影響を最小化するための化学物質管理、安全で持続可能な化学物質管理を促進する為に、様々な法規制が策定されています。
包装材は私達の生活に欠かせないものです。だからこそ、環境への負荷の削減や人の健康に対する安全性確保は大切であり、それを実現する為の化学物質管理は重要です。
グローバルにおいて規制が厳しくなっている化学物質の情報や法規制の動向を把握することは、企業において安全で持続可能な化学物質管理の構築や製品開発に役立ちます。
◆受講後、習得できること
- 持続可能な開発目標(SDGs)と化学物質管理の関係性。
- 現在、法規制動向が注目される化学物質の情報。
- 近年、規制が厳しくなっている包装材や食品接触材料の法規制動向。
- 安全で持続可能な製品開発に関わるリサイクルプラスチック材料や使い捨てプラスチック製品の法規制動向。
- 化粧品業界における包装材の安全性に対する考え方。
担当講師
SGSジャパン(株) C&P Connectivity 化学物質管理 CS/ADMマネージャー 松下 栄美子 先生
■専門および得意な分野・研究
化学、環境負荷物質規制、食品接触材料規制
セミナープログラム(予定)
1.持続可能な開発目標(SDGs)と化学物質管理
1.1 持続可能な開発目標(SDGs)とは
1.2 SDGsと化学物質管理
1.3 持続可能な化学物質管理 欧州の取り組み
1.4 持続可能な化学物質管理 米国の取り組み
2.法規制動向が注目される化学物質
2.1 PFAS
2.2 BPA
2.3 MOSH/MOAH
3.包装材に関わる法規制
3.1 欧州の法規制
3.2 米国の法規制
3.3 その他の法規制
4.食品接触材料規制
4.1 世界の食品接触材料規制
4.2 欧州
4.3 米国
4.4 中国
4.5 その他の国の規制動向
4.6 食品接触を意図する紙及び板紙製品に関する法規制
5.リサイクルプラスチックに関する動向
5.1 欧州の新しいプラスチック規則
5.2 米国のリサイクルプラスチック規制の状況
5.3 その他の国のリサイクルプラスチック規制の状況
6.使い捨てプラスチック(Single-use plastics)に関する動向
6.1 欧州の使い捨てプラスチック指令と各国の対応状況
6.2 米国の使い捨てプラスチックに関する規制状況
7.化粧品規制と化粧品向け包装
8.まとめ
(質疑応答)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023年3月6日(月) 13:00-16:30
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
1名41,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・撮影行為は固くお断り致します。
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。