GMP入門講座 (R&D 23/10)【提携セミナー】

GMP入門

GMP入門講座 (R&D 23/10)【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【LIVE配信】2023/10/18(水) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】10/24~11/2 (何度でも受講可能)
担当講師

高木 肇 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
GMP担当職員が知っておくべき製造管理/品質管理業務などを分かり易く解説!

 

GMP入門講座

 

≪最新GMPへの対応など、GMPの知っておくべきポイントを解説≫

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

医薬品の品質(有効性、安全性、安定性)は製品の外観を見ても分からない。ユーザーは製薬企業を信用するしかない。このユーザーの期待を裏切らないために、製薬企業は製品ライフサイクル全域を通して品質リスクマネジメント(QRM)と知識管理を駆使し、潜在リスクの抽出、CAPAの実践を求める。この品質保証活動を体系化したものが医薬品品質システム(PQS)である。患者保護優先の論理、すなわち「PQS」の理解がないままにGMP省令の条文を読んでも、実効性のあるGMPは実践できない。本講座ではGMPの理解には、まず「根」となるPQSを学び、その上で「枝葉」となる教育訓練、文書管理などの必要性を理解すべきであるとのスタンスでGMPを解説する。

 

◆キーワード

GMP,入門,基礎,バリデーション,セミナー,Web,LIVE,講習会,研修,講座

 

担当講師

医薬品GMP教育支援センター 代表

高木 肇 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.GMP用語と歴史のおさらい
1.1 そもそも医薬品とは
1.2 日本の薬事関連規制の歴史
1.3 米国の薬事関連法規の歴史

 

2.我が国の薬事法体系
2.1 製造販売業者と製造業者の関係

 

3.GMPのさらなる進化(PQSの実践要請)
3.1 銘柄(ブランド名)で選ばれる時代に
3.2 現実世界(VUCA)にはQRM(適応力)が必要
3.3 医薬関連事業者等の責務とは
3.4 自分事と理解しないと人は動かない
(自分事にできるQuality Cultureが必要)
3.5 Quality Cultureは「KPI」で評価

 

4.続く品質不正への対応
4.1 PQSにはデータの信頼性(DI)が必須
4.2 体質(Quality culture)に問題のある企業の特徴
4.3 品質不正事案に対する行政の対応
4.4 責任役員の責務
4.5 総括製造販売責任者の要件が見直された
4.6 さて、誰が責任役員にGMP教育をする?
4.7 マネジメントレビュー時の
対応で責任役員の教育レベルが分かる

 

5.Quality Cultureとは
5.1 コミュニケーションが問題
5.2 現物、現場、現実を見ない経営陣では
5.3 不適切なQuality Cultureの例

 

6.変更管理システム
6.1 VUCAの世界では変化は起きる+起こすもの
6.2 変更管理責任者とQAの役割
6.3 行政は変更管理の支援へ(ICH-Q12ガイドライン)

 

7.逸脱管理
7.1 そもそも逸脱管理の本来の目的とは
7.2 「逸脱(Deviation)」とはどういう現象?
7.3 現場では「小さい異常」は日常茶飯事
7.4 「小さい異常」を常態化させないのが肝要

 

8.自己点検
8.1 省令第一八条(自己点検)に書いてあるからするもの?
8.2 自己点検(監査)には観察力がいる
8.3 自己点検(監査)の視点
8.4 力量で指摘レベルは変わる

 

9.教育訓練
9.1 「教育訓練しています」で良い?
9.2 PQSには職員に3つの知性の活用が必要
9.3 「知恵」を出すにはまず知識(情報)の獲得から
9.4 あるべき教育訓練
9.5 教育訓練の実効性はどのように評価すべきか

 

10.文書管理と記録管理
10.1 文書管理手順書を見直そう
10.2 生データそのものの信頼性は大丈夫?

 

 質疑応答

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2023/10/18(水) 10:30~16:30

【アーカイブ配信】10/24~11/2 (何度でも受講可能)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
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すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

資料付【PDFにて配布いたします】

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
    無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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