FA機器に求められるサイバーセキュリティ規格 IEC 62443-4 の内容と動向【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 西郷 博則 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
○工場停止リスクを下げるために、FA機器へのサイバーセキュリティも必須の時代に!
○評価認証実績多数の講師が、実態も交えながら基礎から解説します。
FA機器に求められる
サイバーセキュリティ規格 IEC 62443-4 の内容と動向
≪必須基礎から要求内容、評価・認証の流れ、市場動向まで≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
セキュリティが侵害されたことによる工場停止などの被害が多数報じられているように、今やセキュリティの考慮はIT機器だけではなく工場で使用されるFA機器にも必須の要件となっています。本セミナーでは評価認証実績多数の講師がFA機器のサイバーセキュリティ規格IEC 62443-4について内容と動向、また評価認証の実態について詳しく解説します。
◆受講後、習得できること
- サイバーセキュリティの基礎知識
- FA業界におけるサイバーセキュリティの動向
- サイバーセキュリティに対応させるにあたっての必要な基礎知識
- IEC 62443-4の要求事項概要
- サイバーセキュリティの評価認証を受ける際の流れ
など
◆受講対象者
FA機器の設計開発、またそれを使用してシステムを構築する業務を行っている方で、サイバーセキュリティ規格の知見を得たいと考えている方
◆必要な予備知識など
特に予備知識は不要です。
担当講師
テュフ ラインランド ジャパン株式会社
サイバーセキュリティ&機能安全部 エキスパート
西郷 博則 先生
大手家電メーカーの生産技術を経験したのち、一貫してFA(ファクトリーオートメーション)業界で経験を積む。2013年より現職でFA機器やソフトウェアの評価の経験を積んだのち、IEC 62443の評価認証サービスの日本市場での立ち上げに参画、多数の評価認証実績を持つ。
セミナープログラム(予定)
1.サイバーセキュリティとは
1)サイバーセキュリティとITセキュリティの違い
2)なぜサイバーセキュリティが必要なのか?
3)サイバーセキュリティの規格群
4)サイバーセキュリティの考え方
2.IEC 62443-4要求内容
1)SL = Security Levelの定義
2)セキュリティゾーンの考え方
3)IEC 62443-4-1 マージメントプロセスへの要求
・脅威分析手法
・管理プロセス
・開発プロセス
3.IEC 62443-4-2 技術的な要求事項
1)基本となる要求事項(Foundational Requirement = FR)
2)Security Levelによる違い
4.サイバーセキュリティの評価、認証の流れ
1)マネージメントシステムの評価認証
2)機器やシステムの評価認証
5.サイバーセキュリティ市場動向
1)法的な動向
2)市場での動向
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
- 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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