代替タンパク質(植物由来肉・培養肉)/フードテック/細胞農業ビジネスの現状と課題解決への具体的な取り組み
2024/5/24(金) 13:00-17:00
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バイオ/医薬/医療 環境技術 企画/営業/マーケティング 経営・MOT
≪事例を交えて解説≫薬用・機能性植物の国産化における植物工場活用の可能性【提携セミナー】
開催日時 | 2021/2/17(水)13:00-17:00 |
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担当講師 | 小峰 正史 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
高付加価値・高収益作物として注目の薬用・機能性作物を植物工場で生産するには!?
植物工場の基礎・最新動向から植物を取り巻く環境と
生産・二次代謝の関係性、様々な栽培研究事例までを詳解!
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
近年,日本における薬用植物の需要は増加傾向にあるが,ほぼすべてを輸入に頼っており,将来的・長期的安定供給を考慮すると,日本国内での生産・供給が望ましい。しかし,日本では栽培が困難な種もあり,環境制御下の施設栽培が必要とされる場合がある。また,植物の二次代謝は環境の影響を受けるため,環境を制御することによって効率良く薬用植物・薬効成分を生産できる可能性がある。そこで,環境と薬用植物の生産・二次代謝の関係,および高度な環境制御が可能な植物工場での薬用植物生産の可能性について紹介する。
◆ 受講対象者:
本テーマに興味のある方ならどなたでも。
◆ 必要な予備知識:
特に必要ございません。
◆ 本セミナーで習得できること:
秋田県立大学 生物資源科科学部 准教授 小峰 正史 氏
1.日本における薬用植物の現状
1)薬用植物の基礎知識
a)薬用植物とは
b)薬用植物の需要と供給の現状
2)薬用植物の国内生産と課題
-現状と企業、行政の取組みなど
2.(薬用)植物の生長と環境の関係
1)植物の生長・二次代謝と環境要因の関係
a)環境要因に対する植物の応答
・光環境(強度、波長、周期)
・温湿度環境
・水ストレス
・その他、複合的影響など
b)研究事例の紹介
3.植物工場
1)植物工場の基礎知識
a)特徴とメカニズム
b)利点と欠点
2)植物工場の普及状況と課題
3)植物工場研究の現状
4.植物工場における薬用植物生産の可能性
1)薬用植物・機能性植物の栽培研究
a)植物工場における薬用植物栽培の課題
b)植物工場における薬用植物栽培研究の紹介
・オウレン
・トウキ
・ジオウ
c)植物工場における機能性植物栽培研究・事例の紹介
・低カリウム野菜
・レッドリーフレタスのポリフェノール含量制御
・コマツナのアスコルビン酸含量、無機成分含量制御
・高糖度トマトの作出
2)今後の展望、課題
<質疑応答>
2021年2月17日(水) 13:00-17:00 *途中、小休止を複数回挟みます。
【Live受講】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
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*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
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