ダイヤモンドNV量子センサの開発動向、高感度化と応用展開【提携セミナー】

半導体用レジストの 材料設計

ダイヤモンドNV量子センサの開発動向、高感度化と応用展開【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2023/3/9(木)10:30~16:30
担当講師

水落 憲和 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 55,000円(税込)

★次世代の超高感度センサとして注目されているダイヤモンド量子センサ
その基本原理、作製法、計測方法から応用例、最近のトピックスまで詳解

 

ダイヤモンドNV量子センサの

開発動向、高感度化と応用展開

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

ダイヤモンド中のNV中心は近年、超高感度・超高分解能センサ、バイオ応用等の幅広い分野において学術および応用の両面から注目されている。センサとしては主に磁場、電場、温度などのセンサとして注目され、既存のものよりも桁違いに高い感度を持つセンサ素子への応用が期待されている。本講座では測定法等の基本的なことから最近のトピックスまで紹介する。

 

 

習得できる知識

  • ダイヤモンドとNV中心の基本
  • NV量子センサの基本原理と技術 ~なぜ感度や空間分解能を良くできるのか?どのように計測するか?~
  • NV中心を用いた量子センサの応用例、トピックス
  • 国内外の産業界の動向 ~産業界も注目、政府も支援~
  • 京大水落研究室の近年の研究成果

 

 

担当講師

京都大学 化学研究所 材料機能化学研究系 無機フォトニクス材料研究領域 教授 水落 憲和 氏

 

 

セミナープログラム(予定)

1.序論

1.1 ダイヤモンド ~合成等の近年の動向について~

1.2 NV中心の紹介

1.3 NV中心を用いた量子センサに関するトピックスの概略

 

2.NV量子センサの基本原理と技術 ~なぜ感度や空間分解能を良くできるのか?どのように計測するか?~

2.1 NV中心の作製法

2.2 NV中心のスピン計測の原理と実験方法

2.3 様々な量子センシング手法と技術

 

3.応用例、トピックス

3.1 NV中心を用いた量子センサの応用例、トピックス

3.2 生命科学応用例

3.3 国内外の産業界の動向 ~産業界も注目、政府も支援~

 

4.近年の我々の研究

4.1 ダイヤモンド量子センサの高感度化技術開発研究

4.2 量子センシング手法の開発研究

4.3 ダイヤモンド合成とNV作製研究

4.4 ナノダイヤモンドを用いた研究

 

5. まとめ

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2023/3/9(木)10:30~16:30

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)

〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

 

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