GMP省令改正を踏まえたデータインテグリティの最新状況とPIC/Sガイダンスにみるコンピュータ化システムの査察ポイント【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 荻原 健一 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
GMP省令改正を踏まえた
データインテグリティの最新状況と
PIC/Sガイダンスにみる
コンピュータ化システムの査察ポイント
≪読むだけでは分からない!1日で学ぶDI導入のための最新規制と3極当局期待への対応≫
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
<PIC/Sデータインテグリティ(DI)のファイナルガイダンス(7月1日付)にも対応>
DIの取組みはガイダンスを読むだけでは取り組めない。文字(規制)と現実(実務)のギャップをどうように埋めるか、
様々な現場をみた経験豊富な講師が、DIの基礎知識と実務に必要となる事項について、1日でお伝えいします!
<質問方法について>
質問はパートごとに設け、また、1日の終わりには、知識整理に役立つ確認・復習の時間を設け、セミナーの最後には個別のミニコンサルにも対応予定です。奮ってご参加ください。
セミナー趣旨
ドラフトが継続されていたPIC/Sのデータインテグリティ(DI)ガイダンスも本年7月1日に正式化され、これで主だったDIガイダンスは出そろった。
MHRA,WHO,FDA,そしてPIC/Sの主要ガイダンスの最新状況とその要点を解説しながら、特に重要で査察官向けに発出されているPIC/Sガイダンスのコンピュータ化システムにおけるDIの取組みと査察ポイントを解説する。
また、本年8月1日より施行された改正GMP省令ではDIに関する要件が記載され、法的な要件になっている。改正GMP省令におけるDI要件とその対応についても解説する。
得られる知識
本講座は、主要DIガイダンスのアップデートとその重要点の解説に加え、特にコンピュータ化システムにおけるDIの取組みについて初めて取組む人でも良くわかるセミナーとしました。DIの取組みはガイダンスを読むだけでは取り組めません。そこに要件の解説とどう取り組んでいくかの解説が不可欠です。
製薬企業様、医療機器メーカ様、サプライヤ、エンジ会社様など、どちらの方も対象に押さえておきたいデータインテグリティの基礎知識と実務に必要となる事項について、1日で学習します。
質問はパート毎に設け、また、1日の終わりには、知識整理に役立つ確認・復習の時間を設け、セミナーの最後には個別のミニコンサルにも対応します。
QA/QC部門の方、IT部門の方、製造部門で取り組む方、管理職の方など是非ご参加ください。
担当講師
(株)シー・キャスト 代表取締役
荻原 健一 氏
セミナープログラム(予定)
1.データインテグリティ(DI)関連ガイダンスの最新発出状況の確認
2.DIとは ― その定義と考え方
3.MHRA(英国規制当局)ガイダンスのアップデートとその重要点
4.WHOガイダンスアップデートとその重要点
5.FDAのDIガイダンスのアップデートとその重要点
6.PIC/SのDIガイダンスアップデートとコンピュータ化システムにおけるDIの取組みと査察ポイント
7.FDA警告文書にみるDI関連指摘事項とその対策
8.わが国の改正GMP省令におけるDI要件とその対応
□質疑応答□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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備考
資料付き
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