熱硬化性樹脂複合材料 (GFRP&CFRP)の基礎とリサイクル技術
【LIVE配信】2024/5/31(金) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】6/3~6/14 (何度でも受講可能)
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03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 平野 康雄 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
★CFRPのリサイクル技術、市場動向とLCA計算事例
★CFRPの製造、製品化に向けたLCA評価のポイント
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
CFRPは風力発電、航空宇宙、自動車、圧力容器を中心に市場拡大が進んできた。CFRPは強度・剛性を維持しつつ部品を軽量化することが可能であり、航空機や自動車のような輸送用機器に使用された場合には燃費の向上に繋がることが評価されている。
この燃費向上に加え、カーボンニュートラルの具体的方途である再生可能エネルギー発電・水素ガス利用推進に資することができるCFRPの採用がさらに進む環境が整ってきている。
一方、風力発電、航空機、自動車分野のいずれにおいても資源循環(リサイクル)・環境負荷低減への対応が求められようになっている。
本セミナーでは、CFRPのリサイクル技術動向を整理するとともに、環境負荷低減への対応の基礎となるLCAについて、計算例を含めて紹介したい。
神戸技術オフィス 代表 Ph.D.(機械工学) 平野 康雄 氏
1. CFRPのリサイクル技術動向
1.1. リサイクルのニーズ
1.2. 技術開発動向
1.3. リサイクル市場の動向
2. LCA概要
2.1. LCAとは
2.2. LCAの実施フロー
2.3. LCAにおけるリサイクルの取り扱い
3. CFRPの製造におけるLCAの計算例
3.1. はじめに
3.2. 炭素繊維
3.3. プラスチック
3.4. 中間基材
3.5. 成形
3.6. 部品製造
3.7. リサイクル
4. CFRPの製品におけるLCAの計算例
4.1. 風力発電機
4.2. 航空機
4.3. 自動車
4.4. 圧力容器
5. まとめ
未定
未定
未定
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