デジタル治療薬の該当性から考えるエビデンス構築・価値実証・規制の論点【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 吉川 典子 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | ー |
受講費 | 未定 |
★デジタル治療薬の本質に迫る~患者はどのように価値を決め、行動変容するか~
★事業化の検討力を身につけるために、エビデンスを理解する・規格基準等の動向をつかむ
デジタル治療薬の該当性から考える
エビデンス構築・価値実証・規制の論点
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
医療の姿が大きく変わる中、デジタル治療薬が注目され、遠隔医療も身近になりつつある。薬機法改正や 感染症拡大防止のための仕組みなど、新しい概念の受容を背景に、開発環境の充足が行われている。本セミナーでは、 薬機法の基礎知識をベースに、SaMD(医療機器であるプログラム)の該当性についてじっくり読み解きながら、 デジタル治療薬の本質を考える。行動変容を目指すには患者さんの理解が重要です。価値、エビデンスについて理解を深め、事業にする要素を検討する力を身につけることを目指す。新しい領域であるため、規格基準等の動向を掴み、 事業化への視点を身に付けられるように解説する。
習得できる知識
デジタル治療薬の規格基準等の動向を掴み、 事業化への視点を身につける
担当講師
NPO医工連携推進機構 吉川 典子 氏
セミナープログラム(予定)
1.薬機法と該当性
- 薬機法と私たちの社会のこれから
- 薬機法の本質
- 薬機法の理解をしておく
2.該当性ガイダンスをじっくり読み解く
- デジタル治療薬と該当性
- 視座をどこにおくか
- 事例等を観察する
- 該当しなくても、価値あるものは多い
3.コンセプトの確立ができているか
- コンセプトが非常に重要な理由
- コンセプトメイク
- 患者さんを理解する
- 行動変容を目指すときに
4.価値とは何か
- 価値を決める要素
- 価値あるものにするのに忘れてはいけないこと
- 価値の評価には何があるか
- ビジネスの要素と社会実装
5.エビデンス構築のあり方
- 行動変容に関する評価を読み解く
- 行動変容だけではない、重要な視点
- 人工知能を用いるときの留意点
6.規制のトピックスに目を向ける
- 新しいものを推進する仕組みの導入
- 人工知能等の規格基準動向
- 医療の主体性に関する動き
- 最近の話題
7.まとめ
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。
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