CEマーキング制度の理解および技術的側面の概説【提携セミナー】

CEマーキング制度の理解および技術的側面の概説【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

吉川 保 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定

★CEマーキングの基礎的な事項(関連規制/指令、適合性評価、各種文書作成)に加え、

イギリスUKCAマーキングなど最新のトピックスも含めて解説!

 

CEマーキング制度の理解および

技術的側面の概説

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

グローバル社会における商品戦略の一つとして安全規格を駆使したものづくりは不可欠なものであります。安全はもはや優先順位ではなく社会、会社、製品における中核的価値であり、そのためには安全を会社のマネージメントシステムに取り入れて、トップダウンの采配とボトムアップの知恵によって安全志向を明るい方向に展開していく事が今後の日本の製造業における課題ではないかと考えております。

 

今回のセミナーでは欧州におけるCEマーキングの制度全般についての基礎解説、および機械類に的を絞っての構造面に関する技術的要件の解説の構成で、実務レベルにおける機械安全への対応について、知識を深めてもらうことを目標としています。

 

◆受講後、習得できること

  • CEマーキング制度の理解
  • 機械の構造面に関する要件の理解
  • (制度と要件を理解した上で)製品設計への応用・展開

 

◆受講対象者

  • CEマーキングに興味をお持ちの方、関連業務に従事されている方
  • 製品設計者
  • 営業担当者

 

◆講演中のキーワード

  • 機械指令
  • CEマーキング
  • UKCA
  • 12100
  • 60204-1

 

◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど

  • 機械指令2006/42/EC
  • ENISO12100
  • EN60204-1

 

担当講師

有限会社フェイス 代表取締役社長 吉川 保 先生

 

■経歴
・欧州、北米、韓国等の安全衛生に関する規制を受ける地域に出荷される産業機械類の安全およびEMCに関する適性検証の企業支援を主体に、工業会、企業における安全設計マニュアルの作成支援、工業会、企業、大学院、行政機関での機械安全の講義および実技試験講習を多数実施。
・明治大学大学院理工学研究科 向殿ゼミ卒。
・機械安全のコンサルティング会社、有限フェイスを経営。

 

セミナープログラム(予定)

1.CEマーキングの制度

・適用地域
・CEマーキングの特徴
・違法行為の取締り
・違反事例の情報公開
・指令と規則の枠組み
・欧州委員会ホームページでの指令と規則の参照
・適合性評価手順
・技術ファイルの編集
・表示銘板
・適合宣言書
・英UKCAマーキングの概要
・機械指令の概要
・EMC指令の概要
・低電圧指令の概要
・RoHS指令の概要

 

2.機械安全におけるメカ的要件

・安全衛生要求事項の概説
・メカ的リスクに対する防護

 

3.機械安全における電気的要件

・電気一般要件の概説、EN60204-1

 

<終了後、質疑応答>

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

備考

配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

 

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売