メディカルアフェアーズおよびメディカルサイエンスリエゾンの基礎・実務【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 白川 清治 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆MA及びMLSの概要や仕事内容を整理した上で、
各々の業務・活動における具体的なポイントを解説いたします!
☆経験豊富な講師2名による「分かりやすさ」にこだわった貴重なセミナーです!
【講師2名によるロールプレイを通じた実演付】
メディカルアフェアーズおよび
メディカルサイエンスリエゾンの基礎・実務
≪概要から具体的な活動に至るまでのポイント解説≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
メディカルアフェアーズ(MA)の概略と業務を解説した上で、MAの組織目標を遂行するために、主に医療従事者との面談などを中心に行うメディカルサイエンスリエゾン(MSL)の具体的業務内容について解説します。また、MSLの業務達成のためのコンプライアンスに基づく具体的活動についても触れ、MSLの重要な業務である医療従事者との面談におけるポイントを「講師2名によるロールプレイ」を通じて実演します。最後に、次世代MAに求められるものを、最近のTOPICを交え解説します。
◆受講後、習得できること
- メディカルアフェアーズの概略と具体的業務の理解
- メディカルサイエンスリエゾンの概略と具体的業務の理解
- ドクターとの面談における具体的ポイント
- 次世代MAに求められるもの
◆講演中のキーワード
- メディカルアフェアーズ(MA)
- メディカルサイエンスリエゾン(MSL)
- アンメットメディカルニーズ
- 社外医学専門家(KOL)
- ライフサイクルマネジメント(LCM)
◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- 薬機法
- 公正競争規約
- 医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン
- 「メディカルアフェアーズの活動に関する基本的な考え方」(日本製薬工業協会)
- 「メディカル・サイエンス・リエゾンの活動に関する基本的考え方」(日本製薬工業協会)
- 「製薬協コード・オブ・プラクティス」(日本製薬工業協会)
- 「MSLの位置づけと活動指針」(JAPhMed)
- 「MSLの活動についてのPhRMA指針」(PhRMA) 他
※本講演は関連法規やガイドラインに関する具体的な解説をメインとしたものではございません。
担当講師
メディカルグローン株式会社 エグゼクティブアドバイザー
薬学博士
白川清治 先生
メディカルグローン株式会社 代表取締役
参天製薬株式会社 日本メディカルアフェアーズ部
薬学博士
片岡裕美子 先生
■経歴(メイン講師:白川清治 先生)
内資系製薬会社研究所に19年間所属し、合成研究(4年間)および薬理研究(15年間)に携わる。その後、学術部にて中枢領域製品のエビデンス創造に関する業務などに13年間携わる。転職した外資系製薬メーカーのメディカルアフェアーズにおいて、中枢領域のMSLのアドバイザーとして、MSLの研修、メディカル戦略およびKOLマネージメントに関連する業務に携わる。
■専門および得意な分野・研究
・中枢領域医薬品関連知識 (認知症、統合失調症、うつ病、睡眠障害 など)
・研修講義 (治験薬概要書、メディカルサイエンスリエゾン など)
・研修ロールプレイ (メディカルサイエンスリエゾン)
■経歴(サブ講師:片岡裕美子 先生)
内資系製薬会社開発部門、及び外資系製薬会社ファーマコビジランス部門に各4年間所属後、外資系製薬会社のMSL第1期生として2つの製品(循環器、眼科領域)の上市に携わる(3年間)。その後、MA部門にてMSL研修、メディカルプランの作成を経験し(6年間)、現在は内資系製薬会社のMA部門にて臨床研究を立案する傍ら、メディカルグローン(株)の代表取締役として、主に製薬会社をリタイアされた方を中心としたコンサルティング、メディカルライティング、社内教育訓練を実施している。
セミナープログラム(予定)
1) メディカルアフェアーズ (MA)
・概略
・歴史
・役割(アンメットメディカルニーズの把握、メディカルプラン作成等)
2) メディカルサイエンスリエゾン (MSL)
・概略
・現状と課題
・資格・要件
・MAの組織目標とMSLの業務
定期的かつ継続的KOL訪問による科学的情報提供・交換
社内勉強会/研修会の企画・実施
社外医薬専門家からのメディカルインサイトの収集と社内関連部署へのフィードバック
アドバイザリーボードの企画・実施
講演会/研究会の企画・実施
製販後臨床研究の企画・実施 等
・MSLの業務達成のためのコンプライアンスに基づく具体的活動
3) ドクターとの面談におけるポイント~ロールプレイを通して考える~
・講師2名によるロールプレイの実践
・面談における留意点
4) 次世代MAの役割
・製品から患者を主体としたMA活動への移行
・非対面コミュニケーションの利活用
・リアルワールドエビデンス(RWD)の活用、アカデミアとの共同研究
・ライフサイクルマネジメント(RCM)における開発~市販後へのパイプ役
5) 質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
- 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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