ナレッジマネジメント実践例から学ぶ、知識創造の概念と暗黙知を組織知にするための具体的手法
【LIVE配信】2024/4/22(月)10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】4/23~5/7(何度でも受講可能)
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03-6206-4966
開催日時 | 2022/8/24(水)13:00-15:30 |
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担当講師 | 松本 美希 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:33,000円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:38,500円 |
☆カーボンプライシングの概要をはじめ、企業の皆様が気になる点・情報を集めました
☆国内だけではなく、EUや中国等海外の動向も解説。
カーボンプライシングを取り巻く環境を俯瞰的に見ることができます。
≪カーボンニュートラルの潮流の中で企業が注目すべきポイント≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
カーボンプライシングとは、CO2等の温室効果ガスの排出に対し、税などの形で価格をつけることで、効率的に排出削減を促進する政策手段である。日本においては、2012年から地球温暖化対策のための税(炭素税)が導入されており、また近年は、2050年カーボンニュートラルの達成に向けた「成長に資するカーボンプライシング」の検討が進められている。
本セミナーでは、カーボンプライシング制度(炭素税、排出量取引制度、カーボン・クレジット)の概要、EU等の海外の事例、日本における「成長に資するカーボンプライシング」の議論の動向及び企業が注目すべきポイントを解説する。
◆受講後、習得できること
◆講演中のキーワード
排出量取引制度(ETS)、炭素税、脱炭素、GXリーグ、クレジット
◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
サステナビリティコンサルティング第1部 コンサルタント 松本美希 先生
■経歴
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社にて、主に官公庁向けに、海外のカーボンプライシング政策動向や脱炭素政策動向の調査コンサルティング業務に従事。民間企業向けに、気候関連情報開示やSBT等の企業目標フレームワークの調査コンサルティングも実施。
環境省「カーボンプライシングの活用に関する小委員会」、「税制全体のグリーン化推進検討会」等の運営を支援。
1. カーボンニュートラル・脱炭素が求められる理由
(1) 世界の科学者による気候変動リスクの提言
(2) 各国が掲げる温室効果ガス削減目標
(3) 投資家による脱炭素化の要請
2. カーボンプライシングの概要(メリット・デメリット)
(1) カーボンプライシングとは何か
(2) 炭素税とは何か
(3) 排出量取引制度とは何か
(4) カーボン・クレジットとは何か
3. 海外のカーボンプライシングの動向
(1) 炭素税
① 主な炭素税導入国の比較
② 主な炭素税導入国の税率水準の比較
③ シンガポールの事例
(2) 排出量取引制度(ETS)
① EUの事例
② 中国の事例
(3) 炭素国境調整措置(CBAM)
(4) 将来の炭素価格水準に関する分析
(5) その他のカーボンプライシング
4. 日本のカーボンプライシングの動向
(1) 現行の制度
① 地球温暖化対策のための税
② Jークレジット、JCM
③ 東京都・埼玉県排出量取引制度
(2) 検討が進められている制度
① 環境省の議論
② 経済産業省の議論(GXリーグ等)
5. おわりに-企業が注目すべきポイント
2022年8月24日(水) 13:00-15:30
Zoomによるオンラインセミナー
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名33,000円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき22,000円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名38,500円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき27,500円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
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