新JIS準拠GHS対応SDS・ラベル作成入門講座【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2022/2/18(金)13:00~17:00 |
---|---|
担当講師 | 沖津 修 氏 |
開催場所 | 【ZOOMを使ったLIVE配信セミナー】 |
定員 | 30名 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
超基本!これで分かるSDS、ラベル、GHSと国内運用基準としてのJIS!
新JIS準拠GHS対応SDS・
ラベル作成入門講座
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
化学品を起因とする事故、健康被害、環境汚染を防止するための化学物質管理の重要性が高まっている。そうした対策の1つとして国際基準としてのGHSに対応したSDSやラベルがある。
本講座では、こうした国際基準としてのGHSに対応したSDSやラベル、及び、日本国内での運用の基準である新JIS規格であるJIS Z7252:2019およびJIS Z7253:2019を理解する基礎を説明する。併せて、日本国内での化学品の法規制を理解する基礎についても説明する。
◆習得できる知識
SDS、ラベル、および運用基準としてのGHSやJIS、化学品規制法令等の化学物質管理の基礎
◆必要な前提知識
これからSDS、GHSラベル、化学物質管理に取り組まれる方、基本を確認されたい方。
◆キーワード
SDS,労安法,JIS,安全データシート,WEBセミナー,オンライン
担当講師
沖津技術士事務所 代表 博士(薬学) 沖津 修 氏
【専門】
化学品、バイオ品に係る技術経営課題の解決(計画、開発、製造、販路、環境、法規制対応など)
【略歴】
製薬企業での医薬品の研究開発業務を経験後、2008年に化学品とバイオ品に係る技術士業務を行うための技術士事務所を開設する。開発や製造から経営まで対応範囲が広い。最近では、コンプライアンス関連業務にも力を入れている。博士(薬学)、技術士(化学)、労働安全コンサルタント、環境計量士(濃度)、危険物取扱者(甲種)。
セミナープログラム(予定)
1.化学品の危険有害性とリスク管理
1-1 化学品の危険有害性
1-2 化学品のリスク管理
2.SDSとラベル
2-1 危険有害性の同定と共有
2-2 SDS
2-3 ラベル(GHSラベル)
2-4 SDS三法と対象物質
3.国際基準(GHS)と国内基準(JIS)によるSDSとラベルの運用
3-1 国際基準としてのGHS
3-2 国内基準としてJIS
3-3 GHSとJISの関係
4.SDSと化学品規制の国内法令
4-1 化審法と安衛法
4-2 SDS三法(化管法、安衛法、毒劇法)
4-3 輸送における規制(海上輸送、航空輸送、陸上輸送)
4-4 道路法と消防法、毒劇法、高ガス法、火薬法
4-5 その他
5.まとめ
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2022年02月18日(金) 13:00~17:00
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
・3名同時申込は1名につき24,750円(税込)です。
※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。
※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
備考
資料付【郵送いたします】
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。