ダイヤモンドNV量子センサの基本原理と応用・最新動向
【LIVE配信】2024/4/22(月)9:00〜14:00 , 【アーカイブ配信受講】4/23(火)~4/30(火)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 西山 憲和 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
≪ゼオライト、シリカ、カーボン≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
物質科学と反応操作・分離操作を融合させた新しい化学工学の創成が必要であると考え、自己組織化・自己集合を利用した「ナノ空間材料の合成・構造制御」および「ナノ空間の物質移動が関与する反応操作・分離操作」に関する研究開発を行っています。これまで行ってきた材料合成および触媒や分離膜開発について説明します。
◆受講後、習得できること
◆受講対象者
・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
◆必要な予備知識など
・ この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ない。
◆キーワード
ゼオライト、シリカ、カーボン、固体酸触媒、膜分離、電極材料、キャパシタ
大阪大学 大学院基礎工学研究科化学工学領域 教授 西山 憲和 先生
1.ゼオライト
1)ゼオライト分離膜の開発
a) 親水性ゼオライト膜による水/アルコール分離
2)ゼオライト触媒の構造制御
a) コアシェル型ゼオライト触媒の合成とp-キシレン合成
b) 異種元素導入ゼオライトの酸特性
2.メソポーラスシリカ
1)メソポーラスシリカ薄膜の合成
a) 蒸気浸透法による骨格強化
b) 低誘電率薄膜の蒸気合成
2)メソポーラスシリカ分離膜の開発
3.カーボン
1)ミクロポーラスカーボン膜によるガス分離
2)規則性メソポーラスカーボンの合成と電極特性
a) 粉末合成(細孔構造制御、細孔系制御)
b) カーボン源蒸気を用いた合成
c) 無溶媒合成
未定
未定
未定
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