すぐ使える粘弾性測定を用いた材料物性評価【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2024/6/19(水) 10:30~16:30 |
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担当講師 | 高木 晃 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円) 会員: 44,000円 (本体価格:40,000円) |
★毎回好評の講師が、ほとんど数式を用いずに分かりやすく・やさしく・おもしろく解説!
すぐ使える粘弾性測定を用いた材料物性評価
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
本講演は、会社に入ってから「レオロジーを始めた方」、「レオロジーの測定はできるけど解析の仕方がよくわからない方」、「レオロジーの応用解析をもっと知りたい方」を対象にしたセミナーです。
レオロジーはポイントさえ掴めれば誰でも理解できます。そのポイントを実際に測定した結果を基に、分かりやすく・やさしく・おもしろく説明します。また、測定上の注意点や設定パラメーターもご紹介いたします。なお、今回の講演では、ほとんど数式は出てきません(ただし、重要な式は紹介します)。レオロジーを勉強する第一歩として講演を聴いて頂ければと思います。
◆キーワード
レオロジー,粘弾性,レオメーター,粘度,粘性,オンライン,配信,講習会,研修,セミナー
担当講師
東亞合成(株) 製品研究所 主査 高木 晃 氏
セミナープログラム(予定)
1.レオロジーの概念
1.1 レオロジーで何がわかるのか?
1.2 レオロジー挙動を利用した商品
2.レオロジーの共通語
2.1 フックの法則 / ニュートンの法則
2.2 粘弾性測定
2.3 貯蔵弾性率と損失弾性率
3.ずり速度と粘度の関係
3.1 粘度計とレオメーターの違い
3.2 チクソトロピー / レオペクシー / ダイラタンシー
3.3 アロンアルフアの粘度調製
4.粘着性能と粘弾性挙動
4.1 粘弾性を用いた塗布性の評価
5.種々の粘弾性測定
5.1 歪み分散測定
5.2 温度分散測定
5.3 周波数分散測定
5.4 定常流動粘度
5.5 ずり速度
5.6 応力緩和測定
6.測定後の解析(得られたデータの取り扱い方)
6.1 時間-温度換算則
6.2 スライムの緩和時間を求める
6.3 ゴム状平坦部から絡み合い点間分子量を求める
6.4 高分子鎖一本に何個の絡み合いがあるか
6.5 ゲル化臨界点
7.その他
7.1 非線形粘弾性
≪質疑応答≫
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年06月19日(水) 10:30~16:30
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 44,000円 (本体価格:40,000円)
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
- 1名申込の場合、55,000円(税込)→44,000円(税込)
- 2名同時申込の場合、合計110,000円(税込)→合計55,000円(税込)
※両名の会員登録が必要です。
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備考
- 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
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