自動車電動化により激変する市場競争環境でのテスラおよび日本自動車メーカーの事業戦略と部品企業の生き残り策【提携セミナー】
自動車電動化により激変する市場競争環境でのテスラおよび日本自動車メーカーの事業戦略と部品企業の生き残り策【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2022/5/23(月)13:00~16:30 |
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担当講師 | 佐伯 靖雄 氏 |
開催場所 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
定員 | - |
受講費 | 通常申込:44,000円 E-Mail案内登録価格: 41,800円 |
自動車電動化により激変する市場競争環境での
テスラおよび日本自動車メーカーの
事業戦略と部品企業の生き残り策
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
CASE・MaaSへの取り組み状況や課題、電動化の急速な市場成長を分析し、部品企業の生き残り策を模索。
テスラの製品・生産・調達戦略とは?対して日本企業の姿勢とは?
国内xEV市場に忍び寄る中国製品や、超・標準化エンジン仮説にも触れていきます。
セミナー趣旨
世界の自動車産業のイノベーションを牽引するCASE諸領域及びMaaSに対して日本企業がどのように取り組んでいるのかを整理し,その上で顕在化している諸課題を抽出する。とりわけE(Electric=電動化)の急速な市場成長に着目し,ここでの競争環境の激変を中心に関連する諸領域の現状を分析していく。
本講演では,CASE諸領域で絶え間ないイノベーションを展開し,これらを統合的に価値訴求してきた米国テスラの急成長を追いながら,同社との対比で日本企業の状況を概観する。
【キーワード】CASE, MaaS, xEV,電動化,自動運転,テスラ,二次電池,経営戦略
担当講師
関西大学 商学部 商学科 教授 佐伯 靖雄 氏
【専門】経営戦略論,技術経営論
博士(経済学),博士(経営学)
産業学会理事,アジア経営学会理事,一般財団法人機械振興協会経済研究所特任フェローを兼任。
2014年工業経営研究学会 学会賞受賞。
セミナープログラム(予定)
1.研究目的,背景
2.xEV市場の概況(車種別推移)
・(企業別)
・(主要国推移)
・(水平分業への転換点?)
・(各国政府,主要企業の動向)
3.テスラの事業戦略分析(沿革)
・(財務状況)
・(参入戦略)
・(製品戦略)
・(生産戦略)
・(調達戦略)
・(R&D戦略)
・(販売戦略)
・(リーダーシップ)
4.CASEに対峙する日本企業(大手3社の基本姿勢)
・(Electricの視点)
・ (Autonomousの視点)
・ (Connected, Autonomousの視点:ソフトウェア)
・ (Shared & Services, MaaSの視点)
5.論点の整理と考察
6.部品企業の生き残り策
7.国内xEV市場に忍び寄る中国製品〜所得水準と新車価格の乖離
8.超・標準化エンジン仮説
□質疑応答□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2022/5/23(月)13:00~16:30
開催場所
Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
受講料
一般受講:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,000円+税3,800円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で44,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の22,000円)
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
定価:本体32,000円+税3,200円
E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円
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配布資料
・PDFテキスト(印刷可)のみ
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
お申し込み方法
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