労働安全コンサルタント筆記試験専門科目(機械/化学/電気)受験準備セミナー
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開催日時 | 電気安全:2022/2/9(水)10:00~17:00|化学安全:2022/2/15(火)10:00~17:00 |
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担当講師 | 近藤 孝邦 講師 ほか |
開催場所 | オンライン受講(各講座により使用するソフトをご確認ください) |
定員 | オンライン受講は定員無し |
受講費 | 各回ご確認ください |
独力で高度な専門科目試験に立ち向かうあなたを技術士がサポート!
講師の事務所からオンラインによるライブ講義をお届けします
労働安全コンサルタント筆記試験
専門科目(機械/化学/電気/建築安全)
受験準備セミナー
労働安全は、日本が世界に誇れる技術立国となった今、企業経営としてなくてはならない必須の要件になっています。
企業の安全に対する意欲は強く、今後も安全衛生システム、安全診断、安全業務指導、安全教育への要求はさらに強まり、高度化していくものと予想されます。
労働安全は、今後企業経営の中でさらに注目されていくことになるでしょう。
労働安全コンサルタントは、そのような社会と企業の需要を満たすために、安全業務の助言や代行をする職業であり、労働安全衛生法に定められた国家資格です。
実践的な安全スキルと、この資格を併せ持つと、第三者や顧客からも質の高い専門職業人として評価されることになり、企業経営の中でも重要な役割を果たせるようになります。
この道を進む人は、労働安全コンサルタントの資格を取るべく、年1回の国家試験を受験することになります。しかしこれがなかなかの難関でもあります。
労働安全コンサルタントの筆記試験は、
①産業安全一般
②産業安全関係法令
③5分野の専門科目(記述式)
で構成されています。
この中で一番難しいのが、③の専門技術試験です。
専門技術試験は5つの分野(機械安全、電気安全、化学安全、土木安全、建築安全)に分かれています。
しかしこの専門科目試験は、受験者の保有資格によって受験免除される条項が付帯しているために、一般の受験者にとって受験指導を受ける機会が少ない環境にありました。
また設問の傾向は、高校、大学の専門課程よりも応用度が高く、「教科」よりも「専門技術科」に近くなっています。
その分独習者にとって成果点を得るのに難しい傾向がありました。
そこで、アイアール技術教育研究所は、専門技術知識の試験に困った方々に対し、専門科目ごとの1日コース合格支援セミナーを開きます。
講師陣には専門教科部門の技術士を迎え、過去問題の傾向を分析したオリジナル教材を通して、実用と応用に強くなる講義を実施します。
※開催対象は、機械安全、化学安全、電気安全です。
建築安全、土木安全、および産業安全一般、産業安全関係法令は対象外となります。ご承知おきください。
セミナープログラム(予定)
過去の出題傾向を分析し、専門教科の中でもどの方面に注力して良いか講師オリジナル教材をもとに講義します。
そしてその方面の技術エッセンスとよく出てくる公式等を教えます。
次に出題傾向に沿った演習問題を実施します。このセミナーを通し専門教科課題に慣れ、自信を深めていただくことを通し、あなたが一歩でも合格に近づくお手伝いをいたします。
(1) 過去の試験設問の傾向と対策
(2) 傾向に合った専門教科知識と公式
(3) 演習問題
標準実施時間 1日当たり 6時間+休憩1時間
主な受講対象者
<必ず、機械安全/化学安全/電気安全 それぞれの講座のページをご一読ください>
- 高校、大学で専門教科を学習したけれど、時間が経ってしまってもう一度基本に戻って復習したい。
- 過去問題が取り付きにくく、着手に手間取っているが、過去問題傾向を知り、どこに注力したら点を取りやすいかを学習したい。
- 労働安全コンサルタントの専門教科受験を通して、工学科課程の主要科目である専門教科を自分の強みにしたい。
公開セミナーの次回開催予定
- 開催日 :各回のページをご覧ください
- 開催場所:日本アイアール㈱本社会議室またはMicrosoft Teamsによるオンライン受講
(※日本アイアールへのアクセスはこちら)
- 定員 :各回のページをご覧ください
- 受講料 :各回のページをご覧ください
※開講1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。
※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。