研究開発に役立つ実践型「技術調査・海外調査」の基礎スキルアップセミナー【提携セミナー】

化学物質管理法規制

研究開発に役立つ実践型「技術調査・海外調査」の基礎スキルアップセミナー【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2023/7/21(金)13:00~17:00
担当講師

小林 弘樹 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 38,500円 (本体価格:35,000円)
☆ネット検索から文献調査やインタビューまで、技術者・研究者が明日から即使える調査ノウハウを伝授!

 

研究開発に役立つ実践型「技術調査・海外調査」の

基礎スキルアップセミナー

 

見逃し配信(視聴可能期間:約1週間)も予定しております

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

研究開発活動における調査業務の重要性は日本企業と海外企業では大きく異なります。それは研究開発活動への投資規模、投資の考え方から見ても明らかです。一方、そもそも日本の研究開発現場では、調査活動をあまり重要視していない実態も多く、講師は長年経営コンサルタントとして企業の研究開発部門を支援してきた中、強く感じていた問題点でありました。

 

そこで本セミナーでは、普段から多くの情報に触れる意義、その結果研究開発活動の深みを得られることを解説させて頂くとともに、具体的な調査活動のノウハウやお役立ち情報を講演の中でお伝えさせて頂きます。技術調査のプロであり、その調査結果を用いた商品開発活動を進めてきた講師が語る調査手法を習得頂き、ぜひ普段の研究開発業務の付加価値を高める一助となればと思います。

 

単に講義を聴くだけでなく、普段の仕事に置き換える場合の利用方法や、実践型のケースを通じて技術も身に着けられる講義となっております。ご自身のスキル向上に強くご興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。

 

◆習得できる知識

  • 競合製品調査スキルの基礎
  • 海外調査スキルの基礎
  • 調査に役立つ仮説思考スキル
  • 仮説検証によるブラッシュアップスキル

 

◆受講対象

製造業の研究者、開発者、技術者など
※リサーチ会社・コンサルティング会社の方は参加不可

 

◆キーワード

情報,収集,競合,技術,開発,市場,動向,調査,海外,国内,文献,リサーチ,研修,セミナー

 

担当講師

Covalent(株) 代表取締役 小林 弘樹 氏

 

【専門】
技術調査、海外市場調査、自動車業界、XR、サイバーセキュリティ

【活動等】
・経営コンサルティング会社にて海外調査、技術調査を経験
・官公庁における自動車関連、サイバーセキュリティ関連のプロジェクト責任者を経験

 

セミナープログラム(予定)

1.研究開発における調査スキル獲得の意義
(ア) 日本企業の国際的な研究開発の競争における課題
a. 技術の国際的な研究開発競争で勝ち抜くための情報量・知識量が十分ではない実態
b. なぜそのような事態となっているのか
(イ) 技術開発現場のお悩み
a. 情報不足による弊害(意思決定ができない、時間を要す)
(ウ) 技術開発者としてのあるべき姿
a. 調査スキルを駆使して仮説(検証したいこと・得たい結果)を立案
b. 調査活動を通じた仮説の検証
(エ) 海外企業の事例
a. 情報を得るために様々な調査手法を駆使

 

2.なぜ調査活動がうまくいっていないか
(ア) そもそもどのようなシーンで必要か?
(イ) 調査活動の正しい期待値の理解
(ウ) 調査活動における大きな誤解

 

3.技術者が備えておくべき調査テーマと調査方法
(ア) 想定調査テーマ
a. 競合サービス・製品調査編
b. 海外企業調査編
(イ) 調査方法・情報源
a. 独力で調査可能な範囲
b. 調査活動を通じた仮説・検証を繰り返すことで理解を深められる具体例
c. 特別な手段を用いることが望ましい調査範囲

 

4.調査テーマ別のアプローチ・調査方法
(ア) 競合サービス・製品調査編
a. 主な調査観点と最適な調査方法・情報源
b. 具体的な調査手順:初期調査、初期仮説の設定、調査活動を通じた仮説の検証、示唆抽出
c. 明日から使える役立つノウハウ集
(イ) 海外企業調査編
a. 主な調査観点と最適な調査方法・情報源
b. 具体的な調査手順:初期調査、初期仮説の設定、調査活動を通じた仮説の検証、示唆抽出
c. 明日から使える役立つノウハウ集

 

5.調査演習
(ア) ケーススタディ <1>競合サービス・製品調査編
(イ) ケーススタディ <2>海外企業調査編
6.まとめ
(ア) 今後の業務における調査の位置づけ
(イ) 公開情報調査を通じた期待効果
(ウ) よくある失敗と調査スキルの利用シーン(改善策)
(エ) 公開情報調査が困難な際の代替手段のご紹介
a. インタビュー
b. レポート購入
c. 調査依頼

 

【質疑応答】

 

※リサーチ会社・コンサルティング会社の方は参加申込不可

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2023年07月21日(金) 13:00~17:00

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 38,500円 (本体価格:35,000円)

 

会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。

  • 1名申込の場合、49,500円(税込)→38,500円(税込)
  • 2名同時申込の場合、合計99,000円(税込)→合計49,500円(税込)
    ※両名の会員登録が必要です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売