プラントの事故事例・各種リスク評価手法とHAZOP【提携セミナー】
技術分野共通 生産/製造/加工技術 設備導入・保守 マネジメント 社内啓蒙・意識改革
プラントの事故事例・各種リスク評価手法とHAZOP【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 原 信幸 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
プラントの事故事例・
各種リスク評価手法とHAZOP
☆設計の基本となるプロセス設計に対し実施するHAZOPについて、
具体的な手順や検討例、実施における留意点など含め
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
プロセスプラントの安全性を確保・維持するためには、企業はプラントの持つリスクを自ら評価し、管理することが求められている。
しかしながら、リスク評価の実施・運営に関して疑問を耳にすることも多く、また、リスク評価に対する理解・経験不足から、実際の対応が不適切・不十分な例も散見されます。
そこで本セミナーでは、過去に起きたプラントの事故事例を紹介すると共に、同様の事故を防ぐ、または、被害を最小化するための対策を検討する上で重要となる各種リスク評価手法の概要(目的や基本手順)を紹介します。
また、その中でも、設計の基本となるプロセス設計に対し実施するHAZOPについて具体的な手順や検討例、実施における留意点など含め概説します。
◆習得できる知識
本セミナーの特徴は,「内容が明確に伝わる技術文書の書き方」を以下の4項目から解説することです。セミナーを受講することでこの4項目に関する知識が習得できます。
項目1:重要なことを理解する
項目2:書き方の技術を習得する
項目3:必要なことを理解する
項目4:日々のオンザジョブトレーニングを実践する
*4項目の詳細は「プログラム」をご覧ください。
◆キーワード
hazop,プロセス,プラント,工場,爆発,セミナー,研修,講習
担当講師
日揮グローバル(株) プロジェクトソリューションズセンター テクニカルHSE部 原 信幸 氏
《専門》
安全工学
セミナープログラム(予定)
1.プラントの事故事例
1-1 事故情報(歴史、統計など)
1-2 事故事例概要
– 化学プラント毒性物質放出事故
– 石油精製プラント火災爆発事故
– LNGプラント火災爆発事故
1-3 事故からの教訓
2.リスク評価手法
2-1 リスクとは
2-2 なぜリスク評価が必要か?
2-3 各種リスク評価手法の概要
– HAZID(Hazard Identification)
– HAZOP (Hazard and Operability study)
– SIL Study (Safety Integrity Level study)
– FERA (Fire and Explosion Risk Analysis)
– QRA (Quantitative Risk Assessment)
– ALARP Study (As Low As Reasonably Practicable study)
– Bow-tie Analysis etc.
3.HAZOP概説
3-1 HAZOPの基本
– 実施手順
– ノード
– ガイドワード
– プロセスパラメータ
– デビエーション
– ワークシート
– チーム構成とメンバーの役割
– 必要資料
– 実施のタイミング
3-2 HAZOPの運営
– 計画・事前準備
– HAZOPセッション
– 報告書
– フォローアップ作業
3-3 HAZOP実施・運営上の留意点
– ノード分割
– 事前合意事項
– ノードとガイドワードの選択
– デビエーションの原因の特定
– システムへの影響の評価
– 対策の評価と追加対策の提言
– ワークシートへの記録
– HAZOPの強みと弱み、成功の鍵
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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備考
- 資料付
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたしますので開催1週間前の午前中までにお申し込み下さい。
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