代替タンパク質(植物由来肉・培養肉)/フードテック/細胞農業ビジネスの現状と課題解決への具体的な取り組み
2024/5/24(金) 13:00-17:00
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人工光型植物工場の現状と展開の可能性【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 増田 昇 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
〇多段式の栽培が可能となる人工光型植物工場の現状の解説と
今後の展開の可能性を大阪府立大学植物工場研究センターや
農福連携事業並びに諸外国の事例も参考に展開策を探ります。
〇プラスαとして2025年大阪・関西万博の大阪パビリオンにおける
植物工場ショーケース展示の取り組みを紹介!
―特に、大阪府立大学植物工場研究センターを参考に大都市での展開策―
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
◆はじめに
都市農業振興基本法が2016年に施行されて以降、消費者と直接接する都市農業が着目されている。特に、SDGsの実現に向けて、都市内での食料生産(地産地消)の重要性が高まっている。そこで、都市農業の意義や役割をまず理解するとともに、植物工場、特に、多段式の栽培が可能となる人工光型植物工場の現状の解説と今後の展開の可能性を大阪府立大学植物工場研究センターや農福連携事業並びに諸外国の事例も参考に展開策を探る。プラスαとして2025年大阪・関西万博の大阪パビリオンにおける植物工場ショーケース展示の取り組みを紹介する。
◆受講後、習得できること
◆受講対象者
◆必要な予備知識など
テーマに興味のある方なら、特に予備知識は必要ない
◆講演中のキーワード
施設農業、植物工場、人工光型植物工場、都市農業、スマート農業、オンデマンド型植物工場、6次産業化、農福連携事業、2025年大阪・関西万博
公立大学法人大阪府立大学 名誉教授
植物工場研究センター・アドバイザー 増田 昇 先生
1. 都市農業をめぐる近年の動向と課題
〇都市政策・農業政策から捉えた都市農業の位置づけ
〇都市農業振興基本法・基本計画の概要と農地法・税制改革等の概要
2. 都市農業(施設農業)の展開の可能性
〇3大都市圏を中心とする我が国の農業の動向
〇持続可能な農業の実現に向けた施設農業(科学的アプローチ)の重要性
〇おおさか農政アクションプラン(令和3年度策定)にみる新たな展開
〇大阪No-1グランプリに見る新たな展開
3. 人工光型を中心とした植物工場の動向と展開の可能性
〇植物工場の定義と歴史
〇植物工場の近年の動向とビジネス上の課題
4. 都市農業における人工光型植物工場展開の可能性
〇大阪府立大学植物工場研究センターの概要と課題
〇人工光型植物工場の課題と今後発展の可能性
〇都市における新たな展開例
・大阪府立大学植物工場研究センター・南花田ラボでの新たな展開
・農福連携事業としての新たな展開
・諸外国に見る新たな展開例
+α.2025年大阪・関西万博、大阪パビリオンでの植物工場ショーケースの取り組み
未定
未定
未定
●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
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