人工光型植物工場の現状と展開の可能性【提携セミナー】
人工光型植物工場の現状と展開の可能性【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 増田 昇 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
〇多段式の栽培が可能となる人工光型植物工場の現状の解説と
今後の展開の可能性を大阪府立大学植物工場研究センターや
農福連携事業並びに諸外国の事例も参考に展開策を探ります。
〇プラスαとして2025年大阪・関西万博の大阪パビリオンにおける
植物工場ショーケース展示の取り組みを紹介!
人工光型植物工場の現状と展開の可能性
―特に、大阪府立大学植物工場研究センターを参考に大都市での展開策―
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
◆はじめに
都市農業振興基本法が2016年に施行されて以降、消費者と直接接する都市農業が着目されている。特に、SDGsの実現に向けて、都市内での食料生産(地産地消)の重要性が高まっている。そこで、都市農業の意義や役割をまず理解するとともに、植物工場、特に、多段式の栽培が可能となる人工光型植物工場の現状の解説と今後の展開の可能性を大阪府立大学植物工場研究センターや農福連携事業並びに諸外国の事例も参考に展開策を探る。プラスαとして2025年大阪・関西万博の大阪パビリオンにおける植物工場ショーケース展示の取り組みを紹介する。
◆受講後、習得できること
- 都市農業の現状と課題を理解できる
- 施設農業、特に、植物工場の現状と今後の展開の可能性を理解できる
- 都市における新たな農業展開として人工光型植物工場の今後の展開論が理解できる
- スマート農業の展開に向けた人工光型植物工場の可能性が理解できる
◆受講対象者
- 今後、植物工場に参入しようとされている方
- 特に、農業分野外で、植物工場に応用できる技術を持っている方
- 現在、農業に従事している方で、経営改善を目指し、法人型農業への展開を考えられている方
- 現在、植物工場に参入しているが、経営上や技術上の課題を持っている方
- 本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
◆必要な予備知識など
テーマに興味のある方なら、特に予備知識は必要ない
◆講演中のキーワード
施設農業、植物工場、人工光型植物工場、都市農業、スマート農業、オンデマンド型植物工場、6次産業化、農福連携事業、2025年大阪・関西万博
担当講師
公立大学法人大阪府立大学 名誉教授
植物工場研究センター・アドバイザー 増田 昇 先生
セミナープログラム(予定)
1. 都市農業をめぐる近年の動向と課題
〇都市政策・農業政策から捉えた都市農業の位置づけ
〇都市農業振興基本法・基本計画の概要と農地法・税制改革等の概要
2. 都市農業(施設農業)の展開の可能性
〇3大都市圏を中心とする我が国の農業の動向
〇持続可能な農業の実現に向けた施設農業(科学的アプローチ)の重要性
〇おおさか農政アクションプラン(令和3年度策定)にみる新たな展開
〇大阪No-1グランプリに見る新たな展開
3. 人工光型を中心とした植物工場の動向と展開の可能性
〇植物工場の定義と歴史
〇植物工場の近年の動向とビジネス上の課題
4. 都市農業における人工光型植物工場展開の可能性
〇大阪府立大学植物工場研究センターの概要と課題
〇人工光型植物工場の課題と今後発展の可能性
〇都市における新たな展開例
・大阪府立大学植物工場研究センター・南花田ラボでの新たな展開
・農福連携事業としての新たな展開
・諸外国に見る新たな展開例
+α.2025年大阪・関西万博、大阪パビリオンでの植物工場ショーケースの取り組み
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
●録音・撮影行為は固くお断り致します。
●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
備考
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
- 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。