医薬品の製剤開発/安定性評価における実験計画とデータ解析【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2023/2/27(月)10:30~16:30 |
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担当講師 | 平田 健二 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
☆ 有効期間を推定するためのデータ解析法を1日で学べる!!
☆ Excel・R言語を用いた実践的なテクニックを紹介!!
医薬品の製剤開発/安定性評価における
実験計画とデータ解析
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
ICHガイドラインは,医薬品の製剤開発を数学的に記述することを求めている。Q8(QbD)では,Q9(リスクマネジメント)に基づく実験計画法のデータを解析し,デザインスペースを作成する必要がある。また,Q1E(有効期間の推定)では,長期保存試験データを解析し,最減数モデルを求めた上で有効期間の推定値を示す必要がある。さらに, Q13(連続生産)では,連続生産に不可欠なPAT構築のため,スペクトルデータの多変量解析によるモデル作成が必要である。本講座では,これらの実験計画法やデータ解析法を学ぶ。
習得できる知識
- Q1E(有効期間の推定)における長期保存試験データ解析
- リスクマネジメントに基づくQbDにおける実験計画法のデータ解析とデザインスペース作成
- 連続生産に不可欠なPAT構築
担当講師
元・(株)パウレック 平田 健二 氏
セミナープログラム(予定)
1. はじめに
2. リスクアセスメントからの実験計画立案
3. 試行錯誤的実験から脱却して,実験計画法による実験に移行するには
4. データ解析法(Excel, RおよびThe UnscramblerRXを使用)
4.1 分散分析法
4.2 重回帰分析法(デザインスペースの作成)
4.3 共分散分析法(有効期間の推定)
4.4 多変量解析法(PAT用モデルの作成)
5. 実験計画法(Excel, RおよびDesign ExpertRを使用)
5.1 混合計画法
5.2 中心複合計画法
5.3 Box-Behnken法
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023/2/27(月)10:30~16:30
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。