打錠用顆粒製造技術とトラブル対策【提携セミナー】
| 開催日時 | 2026/9/18 (金) 10:30-16:30 |
|---|---|
| 担当講師 | 阪本 光男 氏 |
| 開催場所 | 【会場受講】きゅりあん4階第3グループ活動室 |
| 定員 | - |
| 受講費 | 【会場受講】50,600円 |
打錠用顆粒製造技術とトラブル対策
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
本講座は、製剤技術継続研修 2026年版の第1回になります。
◆ 講座のポイント
本講演では,粉砕,ふるい分け、混合,造粒,乾燥、整粒および打錠前混合の各工程における製剤
化技術の基礎とトラブル対応に関して解説する。造粒工程では,原薬物性に適した造粒法,原薬物
性の改質,攪拌造粒および流動層造粒のメカニズムとそれぞれの造粒法における事例について説明
する。
◆ 受講後,習得できること
- 粉砕から打錠前混合の各工程における単位操作の基礎とトラブル対策に関する知識
- 適切な賦形剤の選択に関する知識
- 適正な打錠用顆粒の製造法に関する技術
- 攪拌造粒における高収率生産に関する技術
- 流動層造粒において造粒顆粒の粒度分布がブロードになる原因と対応
- 打錠用顆粒の効率的なスケールアップの進め方に関する技術
担当講師
秋山錠剤株式会社 品質保証部 製剤開発課 顧問 阪本光男 氏
* 希望者は講師との名刺交換が可能です
講師紹介
■経歴
日本大学理工学部を卒業。その後,エーザイ株式会社製剤研究室に入社,ジェネリックメーカー,一般薬メーカーの製剤研究室室長を経て,現職。
■専門および得意な分野・研究
口腔内速崩壊錠の開発研究
セミナープログラム(予定)
1.錠剤に用いられる賦形剤(乳糖,結晶セルロース,マンニトール)
2.粉砕工程
2-1・粉砕工程におけるポイント(粉砕法とその粉砕限界および粉砕物の平均粒子径と粒度分布)
2-2・粉砕の基礎原理(せん断、圧縮、摩擦、衝撃)
2-3・乾式粉砕装置分類
2-4・被粉砕物の物性と粉砕方法(硬質、もろい、軟質、繊維質などの被粉砕物の粉砕方法)
2-5・粉砕機の構造と維持管理および粉砕事例
3.ふるい分け工程
3-1・ふるい分け装置の選定
3-2・ふるい分けにおける網上粒子の移送状態(振動ふるい、面内ふるい)
3-3・振動ふるいの位相角度と最大排出量の関係(効率的なふるい分けの操作条件)
3-4・ふるい分け装置の構造と維持管理
4.混合工程
4-1・混合メカニズム
4-2・各種混合機の混合時間と混合達成度
4-3・混合機における混合条件と混合状態(リボン型と高速攪拌混合機)
4-4・混合の均一化と偏析
4-5・密度差のある混合における投入順序
4-6・混合機の構造と維持管理
4-7・サンプリングにおける留意点
5.造粒工程
5-1・造粒の定義と代表的な造粒法
5-2・PL 値(可塑限界)とその簡易測定法、最適造粒液・固比
5-3・高品質の錠剤をつくるポイント(造粒度、滑沢度および打錠条件)
5-4・打錠用顆粒としての適正な造粒法(適切な造粒粒度)
5-5・各種造粒法(流動層、多機能型、加熱転動、高速撹拌および乾式造粒法)とその顆粒物性
5-6・原薬物性に適した造粒法と原薬物性の改質(難溶性薬物、難吸収性薬物など)
5-7・攪拌造粒および流動層造粒のメカニズムと事例
5-8・攪拌造粒における缶内壁面への付着低減
5-9・流動層造粒で造粒顆粒の粒度分布がブロードになる原因とその対応策(風量の設定)
5-10・攪拌造粒と流動層造粒および押し出し造粒で製した顆粒の粒度毎含量分布
5-11・攪拌転動流動造粒装置(複合型造粒装置)の概要
5-12・パルス流動層造粒乾燥装置を用いた事例(難流動性原料への対応と仕込み量のアップ)
5-13・押し出し造粒の事例と添加水の影響
5-14・噴霧乾燥(噴霧乾燥の特徴と問題点)、噴霧乾燥プロセスの概要と運転実施例
5-15・流動造粒スプレードライヤーの概要と実施例
5-16・乾式造粒の概要(微粉の発生を抑える方法)と造粒事例
5-17・攪拌造粒のスケールアップ事例(撹拌羽根の周速度、加速度を揃えるなど)
5-18・流動層造粒のスケールアップ事例(結合液の噴霧速度を揃えるなど)
6.乾燥工程
6-1・乾燥メカニズム
6-2・乾燥機の選定(粉粒体の熱劣化、乾燥品の形態と品質など)
6-3・乾燥機の構造と維持管理
7.整粒工程
7-1・整粒機の選定(微粉の発生を抑えた)
7-2・整粒条件による顆粒特性への影響(羽根回転数、スクリーン目開き、整粒時間)
7-3・整粒機の構造と維持管理(オッシレーター、フラシュミルなど)
8.打錠前混合工程
8-1・打錠前混合機の選定(滑沢剤混合として望ましい機種)
8-2・各種混合機と錠剤硬度(ボーレ、タンブラー、V 型混合機など)
8-3・滑沢剤の混合時間と展延状態
8-4・外部滑沢打錠機の概要
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2026年9月18日 (金) 10:30-16:30
開催場所
【会場受講】きゅりあん4階第3グループ活動室
受講料
| 参加形態 | 区分 | 価格(税込) | 1社2名以上同時申込 |
|---|---|---|---|
| 1講座のみの参加 | 1回、2回、3回・・・ | 1名 50,600円 | 1名 39,600円 |
| 2講座の参加 | 1・2回、1・3回、2・3回、・・・ | 1名 78,100円 | 1名 67,100円 |
| 全講座(3講座)の参加 | 1・2・3・回・・・ | 1名 99,000円 | 1名 88,000円 |
(税込(消費税10%)、資料付)
*日程変更等ございました場合は、ご容赦下さい。
※纏めて受講されたい場合は下記をご覧ください。
本講座は、製剤技術継続研修 2026年版の第1回になります。
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
備考
会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。
●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。
●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)
●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
お申し込み方法
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