非統計家への分析法バリデーションに必要となる 統計解析の基礎と実践《正規分布やt分布、χ2分布などでは、信頼区間の推定から分析能パラメータの具体的な計算方法など》
【会場受講】 2025/7/23(水) 10:30~16:30 , 【Live配信】 2025/7/23(水) 10:30~16:30 , 【アーカイブ受講】 2025/8/18(月) まで受付(配信期間:8/18~8/29)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
---|---|
担当講師 | 井上 勝雄 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
★多変量解析の考え方と活用するためのポイントを解説します
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
今日、多くの企業や研究組織などでデータサイエンスは注目されてきています。それを学ぶためには多変量解析から入るのが一般的です。多変量解析はマーケティングや社会調査、保健医療など広範囲に用いられています。特に、マーケティング分野ではサイトやPOSデータなどのビッグデータ解析にも多変量解析は用いられています。
本講義では、難解な多変量解析の考え方と使用法を平易に解説します。さらに、実際に講師作成のエクセル・マクロで解析体験も行います。加えて、AIと関係のある機械学習で用いられている多変量解析についても解説します。また、講師が編集した統計言語「R」ソフトのテンプレート(簡単操作)も紹介します。
多変量解析の考え方と活用するためのポイントについて理解が深まる
(株)ホロンクリエイト 研究顧問 博士(工学) 井上 勝雄 氏
1.多変量解析の目的と全体像の解説
1.1 記述統計→推測統計→多変量解析
1.2 多変量解析と機械学習の関係
2.主に使われる多変量解析の重点的な解説
2.1 基礎統計(変数の種類、データの分散と相関)
2.2 重回帰分析(例えば、価格の予測と要因の分析)
2.3 主成分分析(手元にあるデータの次元を圧縮し構造化)
2.4 因子分析(潜在的要因、商品イメージの視覚化)
2.5 コレスポンデンス分析(商品・サービスの可視化)
2.6 その他の手法の概説
○コンジョイント分析、階層的クラスター分析、数量化1,3類など
2.7 エクセル・マクロによる例題による体験
3.ビッグデータ解析の代表的手法
3.1 ロジェスティック回帰分析 (教師あり機械学習)
3.2 非階層クラスター分析(教師なし機械学習)
3.3 統計言語「R」ソフトのテンプレート的な解説
【質疑応答】
未定
未定
未定
資料は事前に紙で郵送いたします。
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。