医療機器のプロセスバリデーション(PV)入門講座【提携セミナー】

医療機器の海外薬事法規制

医療機器のプロセスバリデーション(PV)入門講座【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2024/2/7(水)10:30~16:30
担当講師

菊地 孝仁 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 1名につき55,000円(税込)

★ 最も初歩的な部分から、現場で使えるバリデーションの考え方、やり方を事例を交えて解説します!

 

医療機器のプロセスバリデーション(PV)入門講座

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

 

講座内容

医療器機製造の中で考え方が最も分かり難いのがバリデーションです。
今回のセミナーでは、最も初歩的な部分から医療器機のバリデーションについてご説明します。設計担当の方、製造技術、品質管理、品質保証の方が現場で使えるバリデーションの考え方、やり方を事例を交えてご説明します。

 

 

習得できる知識

・工程設計・プロセスの開発
・設備の適格性評価 (Equipment Qualification)
・統計的方法の種類、サンプルサイズの設定
・プロセスバリデーション進め方

 

 

担当講師

合同会社ワークシフト CEO 菊地 孝仁 氏

 

 

セミナープログラム(予定)

1.プロセスバリデーション
1.1 バリデーションとは何か
1.2 プロセスバリデーションの目的
1.3 プロセスバリデーション要求事項、ガイダンス

 

2.設計管理
2.1 設計管理の要求事項、ガイダンス
2.2 DRの重要性
2.3 設計FMEA
2.4 FMEAの漏れ防止

 

3.工程設計・プロセスの開発
3.1 工程の計画、実施、監視、管理の要求事項、ガイダンス
3.2 工程の仕様、要求事項
3.3 工程FMEAとは
3.4 工程の故障モードとは何か

 

4.文書化および記録
4.1 記録の記入ミス
4.2 手順書の誤読
4.3 手順書の解釈ミス

 

5.設備の適格性評価 (Equipment Qualification)
5.1 設備の適格性評価の目的
5.2 設備の要求事項、ガイダンス
5.3 設備の適格性評価の進め方

 

6.統計的方法 (Statistical Method)
6.1 統計的方法の目的
6.2 統計的方法の要求事項、ガイダンス
6.3 統計的方法の種類
6.4 サンプルサイズの設定
6.5 工程能力指数

 

7.プロセスバリデーション進め方
7.1 バリデーション戦略
7.2 リソース (組織・要員)
7.3 バリデーションマスタープラン (VMP)
7.4 プロセスの開発
7.5 プロセスパラメータの検討

 

8.プロセスバリデーション工程の管理
8.1 プロセスパラメータの監視

 

9.再バリデーション

 

10.工程の監視と管理
10.1 監視と測定
10.2 管理図を使う
10.3 逸脱、不適合の処理

 

11.洗浄バリデーション
11.1 バリデーションステップ (ASTM F3127-16の参照)
11.2 汚染物質の特定
11.3 汚染物質のリスク
11.4 汚染の許容限度 (ISO 10993-17の適用)
11.5 試験方法の確立
11.6 バリデーション計画

 

12.ケーススタディ

 

 

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024/2/7(水)10:30~16:30

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

 

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