インクジェットの基礎と要素技術の最新動向・応用例【提携セミナー】
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インクジェットの基礎と要素技術の最新動向・応用例【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 【Live配信】2023/2/27(月)13:00~16:30 |
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担当講師 | 酒井 真理 氏 |
開催場所 | 【Live配信】Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
定員 | - |
受講費 | 44,000円 ( E-Mail案内登録価格 41,800円 ) |
インクジェットの基礎と
要素技術の最新動向・応用例
≪活用における課題とポイント≫
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
■ヘッド・インク・装置・メディアといった、インクジェット要素技術の種類や原理、最新動向
■プリンテッドエレクトロニクス、バイオ材料を用いた医療応用、3Dプリンターなどの応用技術とこれから
《ヘッド/インク/装置/メディアの最新動向》
- インク液滴の微小・微細化
- 大液滴のインク吐出のためのヘッドデザイン
- 気泡排出、目詰まり防止のためのインク循環による高信頼性インク吐出の実現
- 薄膜ピエゾによるノズル高密度化
- インクジェットプロセスとインクジェットシステム
- ヘッドの圧力制御他
《インクジェットの応用技術》
- 液体、噴射/液滴/非接触、材料付加、デジタルなどの特徴から見たインクジェットの長所と短所
- 飛行曲がりや不吐出などの不具合と、レオロジー最適化、均一分散、システム最適化など必要な対策
- デジタルファブリケーション
- サインアンドディスプレイ、オフセット印刷代替などの商用・産業用印刷への展開
- プリンテッドエレクトロニクス(PE) 技術
- フォトリソグラフィと印刷法
- 再生医療などのバイオプリンティング技術他
《インクジェットの将来展望》
上記のようなトピックについて、基礎知識から応用技術の現状と課題、今後の方向性について解説します。
セミナー趣旨
インクジェットは、インクジェットヘッドから液滴を吐出して、紙、布、フィルム、セラミクスなどの多様な媒体や基材に直接パターンを形成できる。その応用として、ドキュメント印刷、テキスタイル印刷、パッケージ印刷用途の高速な商用印刷装置が数多く製品化されている。また、文字やイメージの印刷に留まらず、プリンテッドエレクトロニクスとよばれる電子機器の製造や、バイオ材料を用いた医療応用や、3Dプリンターによる三次元構造の作成など産業分野や工業分野の様々な用途に展開がなされている。
本講習では、インクジェット技術における、インクジェットヘッド、インク、装置の最新動向を説明し、それらによる応用の具体的事例を紹介しながら、インクジェットの活用のポイントや課題を述べる。
受講対象
- プリンター開発設計技術者
- インクジェット応用の技術者、企画担当者
- デジタル印刷関係の技術者、企画担当者
得られる知識
- インクジェットプリンターの技術と市場
- インクジェット技術の最新動向
- 種々のインクジェット応用例
本セミナーのキーワード
インクジェット、ヘッド、インク、液滴、インクジェットの応用(プリンテッドエレクトロニクス、バイオプリンティング) ・・・など
担当講師
山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンター内インクジェット開発センター長
産学連携教授 酒井 真理 氏
【専門】インクジェット,流体シミュレーション,プリンテッドエレクトロニクス
【経歴】1985/-2012/セイコーエプソン㈱インクジェットの研究開発に従事
2012/-2017/東京大学大学院染谷生体調和エレクトロニクスPJ研究推進主任
2021/-現在山形大学産学連携教授
一般社団法人日本画像学会フェロー
【URL】山形大学インクジェット開発センター
セミナープログラム(予定)
1.インクジェットプリンター技術の概要
1.1インクジェットヘッドの基礎
1.2種々のインクジェットヘッド
1.3インクジェットプリンターの構成
2.インクジェット技術の最新動向
2.1インクジェットヘッド
2.1.1インク滴サイズの微小化
2.1.2大型、ラインヘッド
2.2インクジェットインク
2.3インクジェット装置
3.インクジェットの応用
3.1インクジェット応用の特徴
3.2インクジェット応用の課題と対策
3.3種々のインクジェット応用
3.3.1グラフィクス分野
3.3.2プリンテッドエレクトロニクス
3.3.3ディスプレイ応用
3.3.43Dプリンター
3.3.5バイオプリンティング
□質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【Live配信】2023/2/27(月)13:00~16:30
開催場所
【Live配信】Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
受講料
一般受講:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,000円+税3,800円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で44,000円(2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の22,000円)
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料(定価:35,200円/E-Mail案内登録価格33,440円)
定価:本体32,000円+税3,200円
E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円
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※開催日の4~5日前に発送します。開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。
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ご了承下さい。Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
備考
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
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