人間-機械(自動車)インターフェイス製品の人間工学の考え方とその評価【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 稲垣 大 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
★ユーザー(ドライバ)が間違えやすい操作性 , 見落としやすい情報の傾向と対策
★筋電図などの生体データ計測機器の選び方,使い方
★採用車種の事例に学ぶ
人間-機械(自動車)インターフェイス製品の
人間工学の考え方とその評価
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
商品開発における,設計要件を求めるに当たり使い勝手(ユーザビリティー)を配慮した製品開発が求められる。従来は出来上がった製品の官能評価を行って製品の出来具合を評価してきた。しかし,その製品をより良くするに当たっては,製品設計にフィードバックできる指標が必要となる。この目的を達成する方法として,官能評価を,物理量や生理量で客観的に指標化できれば,設計にフィードバックすることができる。 講座では,人間をどのように観察してもの造りに役立てていくかを紹介する。
習得できる知識
・人間工学を学ぶ心構え
・人間工学の基礎知識
・自動車における人間工学とその技術
・快適な車造りのためのドライバセンシング技術, 快適性の評価法(心理・行動・生理指標)の考え方
・車載情報機器の視聴覚認知負担評価
担当講師
E&C企画 代表 稲垣 大 氏
【元・(株)豊田中央研究所】
セミナープログラム(予定)
第1部:「人間工学を学ぶ心構え」
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第2部:「人間工学基礎講座」
1.人間工学⇒認知工学⇒ユーザ工学
2.ユーザ工学とは
3.人間工学の応用
(1)産業分野における応用
(2)機器設計における応用
(3)人間工学の効用と限界
4.人間工学の3つのアプローチ
(1)解剖学的アプローチ
(2)生理学的アプローチ
(3)心理学的アプローチ
【質疑応答】
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第3部:「自動車の人間工学技術」
1. 自動車と人間特性: 安全性・快適性・認知特性
2. 評価,計測技術: 運転・乗降のしやすさ,室内・内装の快適性,感性の計測と魅力の追求
3.「筋電図」の測り方,データの読み方,活用法
使用する測定機器とその測定手順,データ解析,車づくりへの活用
4.「脳波」の測り方,データの読み方,活用法
使用する測定機器とその測定手順,データ解析, 車づくりへの活用
5.人間工学データベース
6.基礎技術の将来展望:自動運転におけるHMI・人間工学
そのロードマップレベル2,3の自動運転のHMIに関して現状 を解説
【質疑応答】
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第4部:「快適な車造りのためのドライバセンシング技術」 快適性の評価法(心理・行動・生理指標)の考え方
1.自動車用シート(感性品質評価)
2.ステアリング・シフトノブ(操作フィーリング評価)
3.運転疲労
【質疑応答】
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第5部:「車載情報機器の視聴覚認知負担評価」,他
1.携帯電話の安全評価
2.カーナビの評価
3.居眠り検知
4.飲酒運転防止装置
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。