治験薬GMPの基本要件と実践のポイント
2024/06/07(金)10:30~16:30 アーカイブ配信:2024/6/18~6/28
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 中川原愼也 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
◆ 講座のポイント
医薬品の適正流通(GDP)ガイドラインが平成30年12月に発出され、多くの関連企業で取り組みがされている。グローバル展開をする流通業者等においては積極的に対策を立てられている中で、具体的文書に悩まれているところも多いと思われる。GMP省令の改正に合わせ品質システムとして構築を目指す施設も多いであろう。そこで、GDPガイドラインが求める文書を中心に管理すべき点を解説する。
◆ 受講後、習得できること
◆ 本テーマ関連法規・ガイドラインなど
◆ 講演中のキーワード
中間物商事(株) 品質保証部 部長 中川原愼也 氏
第1章品質マニュアル
1.1 経営陣の責任
1.2 文書体系
1.3 組織図と責任者の権限
1.4 外部委託の管理
1.5 緊急時の連絡体制
第2章教育訓練
2.1 教育訓練プログラム
2.2 特別な教育訓練
2.3 教育訓練記録と定期的な効果判定の記録
2.4 衛生管理、更衣等
第3章施設及び機器管理
3.1 貯蔵設備
3.2温度及び環境管理
3.3 警報システム
3.4 コンピュータ化システム
3.5適格性評価及びバリデーション
第4章文書管理
4.1 文書の承認
4.2 保管管理
第5章業務運用(SOPと記録)
5.1仕入先・販売先の適格性評価
5.2医薬品受領の記録
5.3保管方法と記録
5.4使用の期限が過ぎた製品の廃棄の記録
5.5 ピッキングの記録
5.6供給の記録
第6章苦情、返品、偽造の疑いのある医薬品及び回収(SOPと記録)
6.1苦情及び品質情報
6.2返却された医薬品
6.3偽造医薬品(Falsified medicinal products)
6.4医薬品の回収
第7章外部委託業務
7.1 委受託者間の品質取決め
7.2 監査
7.3 品質情報のやり取り
第8章自己点検
8.1 自己点検プログラム
8.2 自己点検の記録
8.3 CAPAの実施
第9章輸送
9.1 郵送中のトラブル対応
9.2 車両及び機器の管理
9.3 医薬品専用外の利用
9.4 特別条件の管理
未定
未定
未定
配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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