未来予測に基づく研究開発テーマ創出と市場分析の進め方【提携セミナー】

未来予測に基づく研究開発テーマ創出と市場分析の進め方【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2024/1/10(水)10:30~16:15
担当講師

石野 幹生 氏
長谷川 卓也 氏
橘 素子 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 1名につき60,500円(税込)

★自社に適した研究テーマを未来洞察の観点からどのように生み出すか!

★将来の社会変化や技術革新のトレンドから市場環境をどの様に読み取ればよいか解説!!

 

未来予測に基づく研究開発テーマ創出と

市場分析の進め方

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

  • 研究テーマ発掘のための未来洞察の進め方
  • 未来予測に関する統計的視点と自社研究テーマの実践的設定
  • 将来の市場変化を踏まえた技術開発戦略の構築

 

習得できる知識

  • 未来洞察手法の概要
  • テーマの蓋然性を高めるための情報収集
  • 自社研究テーマの実践的設定
  • 将来市場の予測
  • 技術開発戦略の構築

 

担当講師

(株)日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 シニアマネージャー 石野 幹生 氏

 

バーディフュエルセルズ(同) 長谷川 卓也 氏(元・日産自動車株式会社)

 

沖電気工業(株) 技術本部 技術企画部 戦略企画室 シニアプロフェッショナル 橘 素子 氏

 

セミナープログラム(予定)

(10:30~12:00)

 

【第1部】研究テーマ発掘のための未来洞察の進め方

 

【講座内容】

1.未来を探求する活動の歴史的変遷

 

2.未来洞察とは何か?

 

3.未来洞察が求められる背景

 

4.未来洞察を実践するための方法
・4.1.未来洞察における情報収集の考え方
・4.2.未来洞察のフレームワーク
・4.3.インサイド・アウト発想の情報収集
・4.4.アウトサイド・イン発想の情報収集
・4.5.強制発想
・4.6.機会領域の発見とテーマ導出
・4.7.テーマの蓋然性を高めるための情報収集

 

5.未来洞察の効用、Q&A

 

 

(13:00~14:30)

 

【第2部】未来予測に関する統計的視点と自社研究テーマの実践的設定

 

【講座内容】

1.未来予測
1.1.失われた30年は未来予測が正しかったが故に訪れたのか
1.2.巨人の肩の上に立つのか

 

2.予測と創出
2.1.単純運動と大数の法則
2.2.進化経済学の指摘

 

3.実践的アプローチ
3.1.持続的イノベーションという名の幻想
3.2.企業戦略の岐路
3.3.知的財産の多様性
3.4.レッドオーシャンとブルーオーシャン

 

4.研究組織論
4.1.シュンペーター理論
4.2.クリステンセン理論
4.3.クリステンセンの処方箋

 

 

(14:45~16:15)

 

【第3部】将来の市場変化を踏まえた技術開発戦略の構築

 

【講座内容】

1.将来市場の予測
1.1.将来変化によって生まれる新市場創出原資
1.2.原資の推定
1.3.原資から生まれる市場の推定

 

2.動向分析
2.1.市場分析
2.2.技術トレンド分析

 

3.技術戦略の策定
3.1.コア技術の抽出
3.2.オープンイノベーションの活用
3.3.研究開発強化の施策

 

4.まとめ

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024/1/10(水)10:30~16:15

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき60,500円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税込)〕

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売