新規医薬品の将来患者数予測および市場規模推計と受容性検証【提携セミナー】

新規医薬品の将来患者数予測および市場規模推計と受容性検証セミナー

新規医薬品の将来患者数予測および市場規模推計と受容性検証【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

開催日時 2022/8/26(金)10:00~17:00
担当講師

大西佳恵 氏
高山健次 氏
佐々木岳 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 60,500円(税込)

☆ 新規モダリティや希少疾患など、新しい製品カテゴリの市場をいかに推計、検証する?

 

新規医薬品の将来患者数予測および

市場規模推計と受容性検証

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

・高速光変調器の動作原理と応用技術
・無機半導体材料を用いた光変調器の開発動向
・有機電気光学ポリマーを用いた光変調器の開発とその特性
・ミリ波帯アンテナ電極光変調器の開発と5G/Beyond 5G無線通信への応用

 

 

習得できる知識

・新規カテゴリの医薬品市場における患者数予測・市場規模推計
・新製品の市場での受容性評価の手法

 

 

担当講師

【第1部】クリエイティブ・スーティカル(株) 日本代表 大西佳恵 氏
【第2部】中外製薬(株) ビジネスインサイト&ストラテジー部 ビジネスアナリシスプロフェッショナル 高山健次 氏
【第3部】(株)シード・プランニング 専務執行役員 佐々木岳 氏

 

 

セミナープログラム(予定)

(10:00~12:00)
【第1部】デスクリサーチによる患者数・市場規模の推計
クリエイティブ・スーティカル(株) 日本代表 大西佳恵 氏
【講座主旨】
患者数予測と薬価戦略は、将来的な売上予測だけではなく、臨床開発の計画やマーケットアクセス戦略にも重要となっている。本講演では、デスクサーチや既存の疫学・レセプトデータおよびNDBオープンデータなど様々な入手可能な情報を活用した患者数予測や、現行の薬価制度とマーケットアクセスを考慮した今後の薬価戦略を概説する。

 

【講座内容】
1.患者数将来予測の重要性

 

2.疫学文献や人口動態を用いた有病率・患者数の推計方法
2.1 文献検索の方法
2.2 文献情報の統合
2.3 有病率・患者数推計
2.4 人口動態を用いた将来予測方法

 

3.データベースを用いた患者数予測
3.1日本で使用可能なデータの種類と特徴
・疫学データ
・医療データ(レセプト・薬局・病院)
・NDBオープンデータ
3.2 NDBオープンデータによる患者数と売り上げ推計
3.3 売上予測における患者数推計の留意点

 

4.薬価制度と薬価戦略
4.1 医薬品承認から薬価収載まで
4.2 薬価算定の方法
4.3 医薬品と医療技術評価
4.4 マーケットアクセスを考慮した薬価戦略

 

【質疑応答】

 


 

【講座内容】
1.中外製薬(株)とは?
・中外製薬の特徴
・中外製薬の事業モデル

 

2.売上予測の概念
・売上予測の4つの目的とタイミング
・売上予測を行うための典型的なモデル
・疫学/需要モデルの構成要素と情報源
・売上予測の研究開発ステージと粒度

 

3. 市場規模/売上予測が難しくなっている理由
・治療モダリティ(治療手段)の変遷
・希少疾患ビジネスへの期待と不安
・新規モダリティのビジネス評価のタイミング
・不確実性の高い評価で悩まされる認知バイアス

 

4.不確実性の高い市場規模/売上予測へのアプローチ
・判らない市場を理解するためのアプローチ
・TPP作成のタイミングと3つのポイント
・新たな治療で市場はどう変わるか
・売上構成要素/不確実性要素の留意点と推計方法

 

5.製品チームや経営から信頼の得られるビジネス評価のために
・中外製薬でのビジネス評価実施の流れ
・売上予測/事業性評価の役割と目指すところ
・市場調査と売上予測/事業性評価の関係

 

【質疑応答】

 

—————————————————————
(15:00~17:00)
【第3部】開発早期における市場受容性・検証でのマーケットリサーチの活用
(株)シード・プランニング 専務執行役員 佐々木岳 氏
【講座主旨】
製品導入候補品の事業性と開発リスク評価にあたっては、不確実性の高い遠い将来を見通し、市場のニーズを踏まえた事業性評価を行なわなければ意思決定を誤るリスクは高くなっている。市場の声を的確に捉え、Unmet Medical Needsを踏まえた導入の意思決定と戦略策定を行なっていくという考え方と、マーケットリサーチの最適な活用がますます重要になっている。

 

【講座内容】
●早期開発段階の事業性評価の難しさ
・遠い将来の不確実性 - マーケットイベントと市場ランドスケープ変化

 

●早期開発段階で行う事業性評価におけるマーケットリサーチ
・早期開発段階で行うマーケットリサーチの種類
・新規市場を知るということ
・海外のマーケットリサーチ
・現在の市場ランドスケープ
・アンメットメディカルニーズ
・開発品コンセプト・TPPへの評価

 

●マーケットリサーチ企画・設計のポイント
・マーケットリサーチ企画のポイント
・マーケットリサーチを起案するプロセス
・手法選択・基本設計のポイント
・調査票・ディスカッションガイド、提示資料(製品Xプロファイル等)等作成のポイント
・売上予測のための質問設計

 

●リサーチ会社との付き合い方

 

【質疑応答】

 

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022/8/26(金)10:00~17:00

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき60,500円(消費税込み、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税込)〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売