食品賞味期限の科学的根拠のある具体的設定手法とトラブル対応【提携セミナー】

食品賞味期限の科学的根拠のある具体的設定手法とトラブル対応【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【LIVE配信】2023/9/27(水) 12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】9/28~10/10 (何度でも受講可能)
担当講師

門田 直明 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
・トラブルが起きた際の原因と対策や社内各部署毎の課題とは?

 

食品賞味期限の科学的根拠のある

具体的設定手法とトラブル対応

 

☆期限設定の具体的な設定手法を製品別にわかりやすく解説!

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

賞味期限、消費期限を設定する際に、法的基準、業界基準を満たすように、設定する必要があることをご存知でしょうか?

 

食品期限表示の設定のためのガイドラインが制定されました。

 

従来の食品業界の経験と勘ではなく、今後は「科学的根拠のある」賞味期限・消費期限の設定を行う必要があります。

 

今回の講演では「消費期限・消費期限の設定」の、科学的根拠の基礎と具体的事例の説明をわかりやすく解説します。

 

「消費期限・賞味期限の設定」は、品質管理部署の課題ではなく、商品開発、原料調達、生産管理、品質管理、販売、労務管理など関係することから、経営全体からの最終判断が必要な重要な課題です。

 

◆習得できる知識

1 賞味期限・消費期限設定の現状
2 賞味期限・消費期限設定の科学的根拠手法
3 賞味期限・消費期限設定の具体的な設定方法
4 賞味期限・消費期限設定のメーカー各部署との関係
5 賞味期限・消費期限設定の食品業界の実態と今後の課題

 

◆キーワード

食品期限,賞味期限,消費期限,フード,開発,セミナー,研修,講習会

 

担当講師

コーライフ・クリエイツ(株) 代表取締役 社長 門田 直明 氏 【元 大塚食品(株)】

 

【専門】
食品

【略歴】
1984年 九州大学 農学部 食糧化学工学科 食品分析学講座 卒業
1984年 大塚化学(株)食品研究所 入社 *大塚製薬グループ
商品開発、国内外からの資材調達、海外事業に携わる
2003年 大塚食品(株)退職、独立、コーライフ・クリエイツ(株)設立、
国内外の中小企業から大手企業までの食品・飲料・健康食品の商品開発・
技術支援 *累計 約500社
2007年 高知県食料産業クラスター協議会 コーディネーター
2009年 土佐フードビジネスクリエーター人材創出 講師
2009年 高知大学 客員教授

 

セミナープログラム(予定)

1.はじめに
賞味期限・消費期限とは

 

2.賞味期限・消費期限設定ガイドライン
2-1 背景と目的
2-2 ガイドラインについて

 

3.賞味期限・消費期限設定の基本的な考え方
3-1 食品の特性に配慮した客観的項目(指標)の設定
3-2 官能試験
3-3 微生物試験
3-4 理化学試験
3-5 食品の特性に応じた「安全係数」の設定
3-6 特性が類似している食品に関する期限の設定
3-7 流通温度帯

 

4.具体的な設定手法
4-1 食品・飲料の種類別
–  缶詰
–  レトルト食品
–  清涼飲料
–  炭酸飲料
4-2 流通温度帯別
–  室温(菓子、麺類、乾物、ハチミツ など)
–  冷蔵品(生菓子、ジャム、調味料 など)
–  冷凍品(野菜、総菜など)
4-3 賞味期限の期間別
–  消費期限(保管期間の短い製品、カット野菜など)
–  賞味期限(保管期間の長い製品、乾パンなど)
4-4 加速試験
–  アレニウスの式について
–  加速試験について
–  安全係数について
4-5 会社の規模別
–  個人事業主(道の駅、生産者加工品など)の場合
–  中小企業の場合
–  大企業の場合(各組織間での総合判断)の場合

 

5.トラブル(課題)対応
5-1 トラブルの原因と対策
5-2 社内各部署毎の課題と連携

 

6.世界の食品業界をとりまく潮流
6-1  フードロスと賞味期限・消費期限
6-2  SDGs と賞味期限・消費期限
6-3  輸出・輸入と賞味期限・消費期限

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2023/9/27(水) 12:30~16:30

【アーカイブ配信】9/28~10/10 (何度でも受講可能)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から

  • 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
  • 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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