流体力学・伝熱工学の基礎から熱流体解析のポイントと活用事例まで【提携セミナー】
開催日時 | 2024/10/11(金)10:30-16:30 |
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担当講師 | 新倉 将太 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンライン:見逃し視聴なし】 47,300円 【オンライン:見逃し視聴あり】 52,800円 |
○流体力学・伝熱工学の基礎理論から流体力学と流体解析の繋がり、
デモンストレーションを交えた一連の流体解析の流れと活用事例まで。
1日で学べる速習セミナーです!
流体力学・伝熱工学の基礎から
熱流体解析のポイントと活用事例まで
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
講座の狙い:
・理論の部分については、主に熱流体解析に必要な流体力学や伝熱工学を学びます。
・講座の中で、熱流体解析のデモンストレーションを行い、そこで一通りの解析の流れを学びます。
◆受講後、習得できること
・流体力学の基本的な部分が把握できる。
・講義で説明する流体力学の内容と流体解析がどの様に連携しているか、またどの様に計算で結果が導き出せるかといった部分が把握できる。
・一例で流体解析の実務の流れを紹介するため、解析の流れが把握できる。
など
◆受講対象者
技術系の研究、開発、設計で流体力学、伝熱工学、熱流体解析に関係する方
(経験年数は問いませんが、若手の方が内容は新鮮に感じるかもしれません。)
◆必要な予備知識など
高校の微分積分の基礎
担当講師
あさひ技術士事務所 所長 新倉 将太 氏
セミナープログラム(予定)
1.流体力学の基礎
1)流体とは何か
2)流体力学の歴史
3)ベルヌーイの定理
4)ナビエ・ストークス方程式
5)各項の意味
6)流体力学で使う無次元数 Re数
7)流れの様態
8)Re数の活用方法
9)その他 無次元数
10)渦の性質
11)渦の種類
12)圧縮性
13)境界層
2.伝熱工学の基礎
1)伝熱とは
2)熱伝導、対流熱伝達
3)熱輻射
4)伝熱と流体の関係
5)周囲の熱的条件
6)熱貫流率、熱通過率、熱抵抗
7)温度緩和時間
3.流体解析の基礎
1)流体力学と流体解析の繋がり
2)流体解析での領域とセルの種類
3)セル作成時の注意点
4)離散化の手法と収束計算
5)流体解析の分類
6)流体現象のモデル化
7)流体解析の並列処理
8)計算負荷の考え方
9)解析誤差について
10)ポスト処理
11)ASME V&V
12)流体解析のデモンストレーション
4.活用事例
1)産業:自動車
2)産業:発電
3)産業:航空・船舶
4)産業:空気調和
5)産業:医療
5.熱流体解析の活用について
1)解析対象と解析の重要性
2)解析結果の妥当性判断について
3)熱流体解析結果を製品設計に活用するポイント
4)熱流体解析の有償ツールと無償ツールの違い
5)計算負荷の高い流体解析
6)流体の計測方法
6.最後に
1)事務所紹介
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年10月11日(金) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンライン:見逃し視聴なし】 1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
【オンライン:見逃し視聴あり】 1名52,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
備考
※配布資料等について
●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
お申し込み方法
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