難燃剤、難燃化技術の基礎と最新動向【提携セミナー】
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開催日時 | 2024/3/19(火) 10:30~16:30 |
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担当講師 | 西澤 仁 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | - |
受講費 | 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円) 会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) |
☆難燃剤を扱う上で知っておくべき難燃機構から種類、使い方、
選び方など使用する上での注意点やポイントを解説!
また、難燃化が難しい5G対応高分子、EVへの対応など、最近の難燃化の研究動向についても解説する
難燃剤、難燃化技術の基礎と最新動向
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
本セミナーでは高分子の難燃化、難燃剤について、基礎から最新動向を解説する。
具体的には環境問題から見た難燃剤の位置づけや規格について、また扱う上で知っておくべき難燃機構から種類、使い方、選び方など使用する上での注意点やポイントを解説しながら、難燃化が難しい製品、5G対応高分子、EVへの対応など、最近の難燃化の研究動向についても解説する。
◆ キーワード
難燃化,不燃化,難燃剤,高分子,セミナー
担当講師
西澤技術研究所 代表 西澤 仁 氏
セミナープログラム(予定)
1.難燃化の環境問題と代表的製品の難燃規格および試験方法
1-1 発熱量試験
1-2 UL94V
1-3 電気用品取締法
2.高分子難燃化機構
2-1 高分子燃焼学から見た難燃機構
2-2 気相における難燃化機構
2-3 固相における難燃化機構
3.難燃剤の種類と特長、使い方
3-1 臭素系、リン系、窒素系、無機系、その他
3-2 難燃剤のコンパウンド技術(二軸押出機による混練)
3-3 無機系難燃剤のコンパウンデング
4.難燃コンパウンドの成形加工技術における注意点
4-1 金型成形、押出加工における課題と対策(特に、製品不良対策への考察)
5.最近における5G対応技術、EV用製品対応技術
5-1 低誘電特性コンパウンド対策、
5-2 EV、LIイオン2次電池、樹脂化対策
5-3 船舶用難燃製品対策
6.今後の難燃化技術の研究の方向
6-1 難燃機構
6-2 難燃剤
6-3 評価試験
6-4 加工技術(コンパウンド、押出、加硫等)
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年03月19日(火) 10:30~16:30
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
- 1名49,500円(税込)に割引になります。
- 2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
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