EUタクソノミー規則の概説と影響【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 石塚 竹生 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
EUタクソノミー規則の基礎からその影響、適用対象、
注目すべきポイントまで分かりやすく解説します!
「環境的に持続可能な経済活動」の基準とは?
EUタクソノミー規則の概説と影響
≪FAQや委任法を含む整理から事業者が注目すべきポイントまで≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
「投資が環境的に持続可能であるかの基準を確立するために、経済活動が環境的に持続可能であると認定されるかどうかを判断する基準を定める」法令であるタクソノミー規則について、委任法やFAQの情報も併せて整理し、その内容を概説します。直接関係する事業者は誰か、間接的に影響がある事業者は誰か、判断基準は具体的にどういうものか、全体的な仕組みはどう見ればよいかなどを取り上げます。欧州へ多く製品を輸出する、または欧州で多く事業を展開する産業分野を例に基準の事例を紹介し、日本の事業関係者が身近に感じることのできる整理を行います。
◆受講後、習得できること
- タクソノミー規則とは何か
- そもそもどういう問題意識から法令が整備されたのか
- 事業者が注目すべきポイントは法令のうちどの部分か
- 資金調達関連ではなく、製品や工場の実務に係る事業者はどういう知識を持っておくべきか
- EUタクソノミーが及ぼす影響
担当講師
株式会社 先読 代表 石塚 竹生 先生
セミナープログラム(予定)
1 EUタクソノミー規則とは?
1.1 背景-何が問題とされたのか?
1.2 タクソノミー規則の目的とは何か?
1.3 注目すべき定義
1.4 なぜタクソノミー規則は注目されているのか?
2 環境的に持続可能な経済活動
2.1 根幹となる概念「環境的に持続可能な経済活動」
2.2 「環境的に持続可能な経済活動」の基準とは?
2.3 欧州における日本企業の活動
2.4 事例:技術的審査基準(主な欧州日本企業活動分野)
3 適用対象
3.1 直接適用されるのは誰か?
3.2 金融市場参加者以外の事業者の注目点は?
4 非財務情報開示
5 タクソノミー規則に関連する法令および組織
5.1 SFDR
5.2 CSRD
5.3 EUエコラベル
5.4 EUグリーンボンド基準
5.5 EU機構ベンチマーク
5.6 関連組織とプラットフォーム
6 タクソノミー規則に沿うか沿わないか
7 タクソノミー規則が及ぼす影響
8 日本企業への提言
9 会社紹介
10 質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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