技術者・研究者にも分かる!オープンイノベーション活動の理論と実践【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 樋口 裕思 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
技術者・研究者にも分かる!
オープンイノベーション活動の理論と実践
事例を通じて実際の流れを紹介し、仕組みを構築するためのポイントを伝授!
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
日本でもオープンイノベーションの導入が始まり、普及しつつあります。ひとえオープンイノベーションといってもさまざまな種類があり、それに応じてこれまでに各種方法が開発されてきています。オープンイノベーションをはじめる各社においては、オープンイノベーション活動の目的に応じた種類と手法の選択が必要です。
ここでは、まずオープンイノベーションの種類とその特徴を解説します。そして、社内でオープンイノベーション活動を推進するための組織づくりと、そこに必要な適正人材の特徴とその発掘方法を紹介します。
最後に、大阪ガスの事例を通じて実際のオープンイノベーション活動の流れを紹介し、活動が回るための仕組みを構築するために、各プロセスで押さえておくべきツボを伝授します。
◆習得できる知識
- オープンイノベーションの種類と組織作りの理論
- オープンイノベーション組織の適性人材選定方法
- オープンイノベーション活動の流れとそのポイント
- オープンイノベーションによる定量的な効率の把握
◆受講対象
- オープンイノベーション推進管理者・担当者
- 研究所・技術者
- 研究開発部内企画管理者・担当者
- 経営企画事業企画部内の管理者・担当者
担当講師
大阪ガス(株) オープンイノベーション室 室長 博士(学術)
樋口 裕思 氏
【専門】
高分子材料評価、オープンイノベーション
【学協会等】
プラスチック成形加工学会、日本ゴム協会、マテルアルライフ学会、関西FRPフォーラム、研究・イノベーション学会、産学連携学会、日本経営システム学会
【略歴】
大阪大学大学院修士卒、京都工芸繊維大学大学院博士卒
セミナープログラム(予定)
1.オープンイノベーション活動とは
1-1.オープンイノベーションの定義
1-2.活動の必要性
1-3.オープンイノベーションの分類
1-3-1.クローズド型とオープン型オープンイノベーション
1-3-2.破壊的と持続的オープンイノベーション
1-3-3.インバウンド型、アウトバウンド型および新規事業創出型オープンイノベーション
1-3-4.進むべき方向性(アンゾフのマトリックス)による分類
1-3-5.探索手法一覧(マッチング、アイデアソン、コーポレートベンチャーキャピタル、アクセラレーション)
2.実際のオープンイノベーション活動
2-1.日本でのオープンイノベーション活動の歴史
2-2.オープンイノベーション活動の動機
2-3.オープンイノベーション活動が定着する業界とは
2-4.オープンイノベーション室の役割(対外的、対内的)
2-5.オープンイノベーション組織の位置付け
2-6.オープンイノベーション室の人材とその見つけ方
2-6-1.ハーマンモデル
2-6-2.FFS理論
2-6-3.イノベーショントライアングル
2-7.イノベーター人材とその見つけ方
2-7-1.イノベーターDNAテスト
3.オープンイノベーション活動の実践(大阪ガスの事例を通じて)
3-1.オープンイノベーション活動の流れ
3-2.ニーズの集め方(社内)
3-3.シーズの集め方(社外)
3-4.シーズの見極め方
3-5.ニーズとシーズの面談方法
3-6.オープンイノベーション活動の結果
3-7.オープンイノベーション活動の効率
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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