原薬におけるMF登録・記載・適合性調査・照会対応とプロセスバリデーション結果を基にしたMFへの落し込み
【Live配信受講】 2025/8/25(月) 13:00~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2025/9/8(月) まで受付(配信期間:9/8~9/22)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 田中 宏典 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
ナノ粒子化技術および非晶質製剤化技術にフォーカスし,その技術概論および最新研究事例まで紹介
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
近年,優れた技術の進捗に伴い,高い有効性を示す医薬品候補化合物が短期間に多数見出されるようになっているが,それらの薬物は難溶解性薬物であることが多く,製薬業界においては古くから課題となっている.本セミナーでは,製薬企業研究員の目線から,これらの難溶解性薬物の溶解性改善技術について概説する.特に数ある溶解性改善技術の中からナノ粒子化技術および非晶質製剤化技術にフォーカスし,その技術概論および最新研究事例まで紹介する.
◆習得できる知識
難溶解性薬物の課題,溶解改善技術の概略,使い分け,各製剤技術の最新研究事例など
◆受講対象
なし(なるべく背景知識ない方にもわかるように資料用意します)
◆必要な前提知識
なし(なるべく背景知識ない方にもわかるように資料用意します)
◆キーワード
難溶性薬物,製剤,ナノ,粒子化,結晶,医薬品,セミナー,アーカイブ
塩野義製薬株式会社 製剤研究所 サブグループ長 田中宏典 氏
0.自己紹介
1.製薬企業における難溶解性薬物の開発動向及び製剤設計のハードル
2.難溶解性薬物の溶解性改善技術概論
3.ナノ粒子化技術
3-1.技術概論,
3-2.製薬企業における活用事例
3-3.最新研究事例
3-4.技術課題
3-5.【研究事例】ビーズミルを用いたコンタミレスナノ粉砕技術XEROGRINについて
4.非晶質製剤化技術
4-1.技術概論
4-2.製薬企業における活用事例
4-3.固体分散体製剤化技術
4-3-1.固体分散体製剤概論
4-3-2.最新研究事例
4-3-3.【研究事例紹介】腸溶性セルロース誘導体をキャリアとした難溶解性薬物の固体分散体製剤化
4-4.コアモルファス製剤化技術
4-4-1.コアモルファス製剤概論
4-4-2.最新研究事例
4-4-3.【研究事例紹介】胆汁酸塩をコフォーマーとして用いた難溶解性薬物のCo-amorphous solid dispersionの製剤設計
未定
未定
未定
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