ドローン開発:基礎編【提携セミナー】
ドローン開発:基礎編【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
---|---|
担当講師 | 多胡 隆司 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
●ドローン特有の信号処理構造に合わせたセンサーの接続について説明いたします。
●現在搭載されているセンサーから、
さらに必要となるであろうセンサー開発についてもご紹介させて頂きます。
ドローン開発:基礎編
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
ドローンはセンサーの塊と言われる飛行するハードウェアです。飛行する夢のデバイスだからこそ搭載する電子回路、センサー、デバイスに細心の注意を払って設計・開発しなければなりません。
ドローンの電子回路を設計した経験から、ドローン特有の信号処理構造に合わせたセンサーの接続について説明いたします。また、同じセンサーでも使う場所によって求められる特性が異なりますので経験から得られた知見を基に説明いたします。今現在搭載されているセンサーから、さらに必要となるであろうセンサー開発についてもご紹介させて頂きます。
ドローンは今後高度に発展し、幅広い分野に広がっていくことでしょう。その中で取り扱う上でハードウェアの基礎知識を持って運用・サービス活用することでより安全に取扱したり、またはドローン搭載センサーを開発し技術の発展に貢献していけたりと考えています。
少しでも興味のある方のお役に立つことができれば幸いです。
◆受講後、習得できること
- ドローンハードウェアの基礎知識
- ドローンの制御システム構造とセンサーの関係
◆受講対象者
- ドローンの電子回路に興味のある方
- センサー類の開発者/企画担当者
- ドローンサービス運用されている企業の方々
- ドローンを操縦する方々
◆必要な予備知識など
- 特にありません。ご興味のある方なら誰でも受講可能です。
担当講師
神上コーポレーション株式会社 顧問 多胡 隆司 先生
■ご略歴:
・元株式会社Liberaware 開発部 マネージャ
・元ソニー株式会社 ディスプレイ事業部、ライフサイエンス事業部など
セミナープログラム(予定)
0. 自己紹介/会社案内
1. 概要;ドローンの制御システムとその課題
ドローン制御システムとセンサー類の接続関係を基に
2. 飛行制御センサー
2.1 IMU
2.2 方位センサー
2.3 気圧センサー
3. 監視センサー
3.1 周囲監視センサー
3-1-1.距離センサー
(1)用途に応じた距離センサーとそのアイデア
3-1-2.環境監視センサーとそのインターフェース
3.2 機体監視センサー
3-2-1.バッテリー監視と表示
(1)バッテリーを最大限に活かすセンシング
(2)バッテリーの特性と電圧検出
3-2-2.振動(歪)センサー
4. カメラ
4.1 フロントカメラ
4.2 センサーカメラ
4.3 複数センサーの情報利用
4.4 照明LEDの特性と注意
5. ドローン特有の部品配置と軽量化、重心バランス
5.1 軽量化
5.2 IMUと重心バランス
【質疑応答】都度
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
未定