日欧米の化学物質管理規制、SDS・ラベル作成のポイントと最新動向(3回シリーズ)
第1回 2024/4/9(火)13:30-16:30 , 第2回 2024/4/16(火)13:30-16:30 , 第3回2024/4/23(火)13:30-16:30
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2021/05/26(水) 10:30~16:30 |
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担当講師 | 吉川 治彦 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:47,300円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:52,800円 |
★化管法の基礎~改正の内容、移行期間の対応も解説。
★前日セミナー「化審法」も是非参加下さい。
2日間で日本の化学物質管理の基本と最新情報、今後の方向性が理解出来ます。
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(化学物質排出把握管理促進法:化管法)は、事業者による化学物質の自主的な管理の改善を促進し、環境保全上の支障を未然に防止することを目的とした法規制で1999年に制定され、環境への排出量等を把握し、SDS(安全データシート)による情報提供が義務化されています。
本セミナーでは、業務で化学物質を取り扱う方々にとって重要な化管法について、基礎から2022年度施行される改正化管法の詳細を移行期間の対応も含め分かり易く解説します。さらに、化管法を取り巻く化学物質の管理で重要な2つの法規制、労働安全衛生法(安衛法)、毒物及び劇物取締法(毒劇法)について、追加物質など最近の動向や今後の方向性を解説します。また、2019年改正されたGHS及びSDSに関連したJIS規格(JIS Z 7252/7253:2019)の概要とSDS作成にも触れます。
■受講後、習得できること
SDS研究会 代表 立教大学大学院兼任講師 吉川 治彦 氏
1.化学物質管理規制の国際動向
2.化学物質排出把握管理促進法(化管法)の理解
2.1 化管法の概要、対象となる第一種、第二種指定化学物質
2.2 PRTR(化学物質排出移動量届出)制度の概要
2.3 SDS制度による危険有害性情報の伝達と活用
3.改正化管法の詳細
3.1 PRTR制度の見直し
3.2 指定化学物質の見直し
3.3 移行期間と事業者の対応
4.安衛法及び毒劇法による化学物質の管理の概要と最新動向
4.1 安衛法の概要と最新動向(追加物質など)、今後の方向性
4.2 毒劇法の概要と最新動向(追加物質など)、今後の方向性
5.GHS及びSDSに関連したJIS規格の改正
5.1 JIS Z 7252/7253:2019の改正の概要
5.2 改定JISに準拠したSDS及びラベル作成の概要
(質疑応答)
2021年5月26日(水) 10:30-16:30
【Live受講】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
については、こちらをご参照ください
『化管法と化学物質管理法規制(5月26日)』のみのお申込みの場合
『化審法(5月25日)』と合わせてお申込みの場合
(同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
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