バイオマテリアルの基礎と細胞培養基材への展開
2024/4/25(木) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2021/2/22(月)13:00-17:00 |
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担当講師 | 木村 啓志 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
最近、創薬分野における高次の細胞アッセイプラットフォームとして、マイクロ流体デバイス技術によって構築されるOrgan-on-a-chipをはじめとするMicrophysiological System(MPS;生体模倣システム)が脚光を浴びています。MPSを用いて微小空間内で生理的な組織構造や動的な環境を模倣することで、既存の培養系ではなし得なかった種々の細胞アッセイ手法が実現されています。
本セミナーでは、これからMPS事業に参画する予定、あるいは、興味のある産学官の方々を対象に、MPSの基盤技術となっているマイクロ流体デバイス技術の概要と講師のこれまでの研究内容を踏まえながら、MPSに関する世の中の動向や実用化に向けた課題、今後の展望について、できる限りわかりやすく解説します。
◆ 受講対象者:
◆ 必要な予備知識:
この分野に興味のある方なら、特に必要ありません。
◆ 本セミナーで習得できる知識:
東海大学
工学部 機械工学科 / マイクロ・ナノ研究開発センター 准教授
木村 啓志 氏
1.マイクロ流体デバイス技術の概要
1.1 マイクロ流体デバイスの歴史
1.2 マイクロ流体デバイス技術の概要
1.3 マイクロ流体デバイスの作製技術
2.マイクロ流体デバイスの細胞培養への応用
3.Microphysiological System(MPS)の研究事例
3.1 研究背景と概念
3.2 世界の研究動向
3.3 日本の研究動向
4.Microphysiological System(MPS)の実用性について
4.1 ベンチャー企業の紹介
4.2 実用化に向けた課題
5.具体的な研究例紹介
5.1 Gut-on-a-chip
5.2 Liver-on-a-chip
5.3 多臓器システム
6.まとめ
<質疑応答>
2021年2月22日(月) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。
【Live受講】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
については、こちらをご参照ください
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
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