効率的・効果的な監査証跡レビュー対応の考え方≪規制要件を踏まえた監査証跡対応へのヒント≫【提携セミナー】
開催日時 | 2024/12/6(金)10:30~16:00 |
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担当講師 | 蜂谷 達雄 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★ 過剰実施にならず効率的なレビューを考えるためのヒント!
★ 誰が、いつ、何をレビューする? 求められるレビューとはどんなものか?
効率的・効果的な監査証跡レビュー対応の考え方
~規制要件を踏まえた監査証跡対応へのヒント~
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
データインテグリティ(DI)関連ガイダンス発出時から、監査証跡レビューは規制対象組織の特にGMP領域に対して大きなインパクトを与え、まだまだ悩みの種になっている。誰が、いつ、何をレビューするべきなのか。監査証跡を基礎から振り返り、求められるレビューとはどんなものか、過剰実施にならず効率的なレビューを考えるためのヒントについて、電子記録規制対応要件およびDI対応要件の観点から概説する。
習得できる知識
・データ・記録の運用・管理に対する規制当局の期待とは何か
・電子記録規制要件・データインテグリティ対応要件のポイント
・監査証跡とは何か
・データインテグリティ要件を踏まえた監査証跡の実装と運用上のポイント
・監査証跡レビューの効率的実施方法のためのヒント
担当講師
電子規制対応アドバイザー 蜂谷 達雄 氏
セミナープログラム(予定)
1.監査証跡とは
・紙データの場合
・電子データの場合
2.データ運用・管理に関する規制要件における監査証跡
・電子記録規制対応要件
・データインテグリティ対応要件
3.CSV対応における監査証跡
・システムへの実装
・バリデーションの観点から
・運用中の機能
・運用段階SOPにおける記載
4.監査証跡レビュー概説
・その目的・意味・本質とは
・ガイダンス等のおける記載
・位置づけ
・タイミング
・レビュー者
・持つべき基本姿勢は
5.監査証跡レビュー対応の実際:効率化を目指して
・実施方法
・どこをレビューするか
・実施結果の残し方
・効率的な実施方法の一例
・分析機器データの監査証跡レビュー例
・過剰な対応を避けるには
・レビュー手順のSOP
6.監査証跡に関連する規制当局指摘事項例
7.その他、データインテグリティ対応関連の実務ポイント
・監査証跡の実装がないシステムの対応
・データインテグリティ実践のガイド
・PIC/Sにおける考え方
・GMP事例集(2022年版)
ほか、対応上の様々トピックとその対応ポイントを紹介
8.まとめ:監査証跡への期待
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024/12/6(金)10:30~16:00
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。